9/15
Lake Biwa
時間
AM1:00
釣り人
moa。さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
東よりの風
水面状況
小波
14日の夜から琵琶湖に向かいました。一ヵ所、有人からの「潜り」な情報を聞いた場所を見に行ってから、前回に釣れたエリアを流しに行きますが、風もやや強く岸近くに小魚が大集合している状況ではなくなっていたものの、沖目に狙いを変えて投げ歩き、広くチャレンジするものの何事もありません。浜続きの実績のある流れ込みに移動しようかと思いますが、そちらの方向を目を凝らせて良く見ると先行者がおられる模様。今日は早い目に帰ろうと思っていたのに気がつけば日が変わっています。とはいえ、何事もないのが悔しいなぁ、と思いながら「あと1カ所だけ!30分だけ!!」と自分に言い聞かせて車で移動。遠くまで走る時間はないので近いトコロで…と考えて思いついたのは、先日一度立ち寄った場所。ここでも広く探っていると朝になる。。。岸のごく近くに寄るか寄らないかに限定して、スーーーーっとスモールプラグを通 そう。そう思ってルアーの集魚力について「おおくの小魚」に近い、水の書き混ぜ量 を意識して、少々の範囲からならフィッシュイーターが見に来ると思えるサミプロ70に変更。見にきたバスの「食うテンションスイッチ」が迷いなくONするのは、今夜は波打ち際の砂が盛り上がる極僅第一ブレイクをスーーーーーっと通 り過ぎる引き方(これ、お気をつけください!ほとんどの場合、何事もおきません。おきても多くはナマズかニゴイ)。後は、「差しよる」と信じて巻くだけ。その数投目のこと「クコっグゥグゥーーーン!」といきなりマックス・ファイト。しかし、こちらは強いラインを少々では出さないドラグ設定につき、岸のごく近くで掛けたバスも腕力で上げてしまいました。〜いつもは、そんな暴漢のような釣りではないのであしからず〜なかなか長さを感じるウオです。持ち上げるとサミプロ70、ポロリ・・・あぶねぇあぶねぇ・・・今回は面 白みのない写真だけでスミマセン。こいつを釣って、速攻で家路に着きました。しかし、このバス、腹ペッコリで口の先が傷ついてヒレが赤みが出てて「ちょっと前まで飼われてたのかぁ?」なぁーんて思ったのでした。

lure
suming prop70
釣果
1 fish
最大
56cm(2495g)