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Lake Biwa
時間
15:00-24:00
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れのち曇り
気温/水温
26℃/℃
風向き
北(昼)〜西南西(夜)
水面状況
さざ波〜凪
朝から曇って、小雨もパラパラ。派手にトップに出る魚を久しぶりに見たいと天気を見て琵琶湖に向かいますが到着すればピーカンの晴天。地元はそれから大雨だったようでこれから今時分は局地豪雨の季節になるのでしょうか?欲と重なれば釣りの機会を見定めるのは難しい感じがします。社長は冷静に見定めろと仰られるかもしれませんが、それはもっと難しいです。NO氏に情報をもらったウィードエリアから開始しフラッシュバックのバルサで可愛いサイズを早速釣りましたがそのポイントでは続きませんでした。南下して湖岸を見ると結構な数の鮎。そういう季節が始まっております。だからといって釣れるかと言えばウィード等の隠れられるストラクチャーが乏しく魚が近くに寄りにくいのか釣れるのはハスばかりです。何カ所か見て回るも反応があるのはやはりウィードのある場所でした。反応があるといっても可愛いバスですが、よほどバルサフラッシュバックが好きなんでしょう、横っ飛びでやってくる様は小さくても気分が良くなります。そうこうしてる間に夕刻、晴れのち曇りの曇りが雷を連れてきてゲームオーバー。ご飯を食べて夜の部開始です。ここ何年か夜にプロップを使うのが好きでタックルボックスを占領されがちに釣り場に向かうのですが、何が良いかと言えばラク!なんです。夜釣りのデッドスローの釣りにおいて一番アピール力がある釣りだと思っております。明るいうちにベストな泳ぎをそれぞれ見ておいて、それをイメージしながら巻き、時折リップレス系のものでサッと探るというローテーションでやっているとギルが釣れ始め、ギルバイトを自分では理解し始め合わせるのを止め始めた頃合いに、暴力的な当たりが入り始めます。9月とは言え昼はビーチでジェットや水泳を楽しんでいる人もいるので、大きな魚が廻り出すのは暗くなりきって、ちょっと落ち着いてからな感じがします。そうなると集中力もマックス。ラインテンションでプロップを回しゆらゆらと遅く遅くと心がけリトリーブしてると、水柱は上がりませんでしたが強烈なバイト。そして巻けません!竿を立てるのみ。ガボガボと水面 を鳴らし、そして糸も鳴りまくり(気持ちええです)騒々しく上がってきたポットベリー!バケツ口!ソー!学士様!ブロンズバック!オールドラインサイド!。動揺しておかしな写 真ですみません。顔に掛かってたので向きが限定されてしまいました・・・。ということは口は外しよったということです・・・。ツいてました。場荒れしたのかその後は続かず。数カ所寄って帰りましたがハスのバイトをとったのみでした。月が湖面 を照らしてました。素敵な琵琶湖万歳。


lure
FB65
SUMING PROP105CW
釣果
fish
最大
55cm