10/9
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Lake Biwa
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時間
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夕〜晩
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釣り人
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じゅんさん
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スタイル
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岸釣り
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天候
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星空
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気温/水温
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16℃/℃
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風向き
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南東と静穏
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水面状況
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うねり小
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秋を確認したく久しぶりの琵琶湖バス釣りです。明るい時間の浜は北西の強い風で波立っていましたので、コトカスを波に乗せ漂わせた釣り方をしました。綺麗な緑色をした浜のバスは大好きです。バスはそこそこの数が岸近くにいるようで、他アイテムでは水面 を盛り上げるも寸前で見切るといった感じが続き、泳層を下げると沈水植物に絡むといった状況です。コトカスに戻せばまた釣れるだろうなあと思いつつ投げないまま、用事があり一旦終了して夜半から釣り再開です。南からのうねりがあると魚信はほぼ感じられず、しばらくすると静穏に。ここまで相当な距離を歩いて探索しましたが、静穏になったことで、適当な場所で浜に腰を下ろすことにしました。静穏といっても、正面 に投げてもルアーは必ず右から帰ってくるので流れはあるようです。コトカスミディアムプロップで小形ながら魚信が出始め、釣れなくても魚信のなんと嬉しいことよ!と楽しくなり、座ったまま粘っていると釣れ始めます。違うアイテムも投げますが、圧倒的にコトミプでした。またとっかえひっかえルアー交換した後にコトミプで釣れてしまうという面 白い状況 を繰り返します。しかも、引き波立たせるスロー引きにだけ好反応。ジャークを入れたり止めたりすると見切っている感じがしました。といっても絶対的でなく、もじらせているとドバーン!とデカいのが出ましたが喰い損ねました。目の前に居ても喰わないといった、ルアーにセレクティブな状況をこれまで経験してきたので、へたすりゃ、あやうくボーズでした。あははー。ルアーは色々揃えて持って行くのがよろしいです。また南からのうねりが入ると生命感はとまり、しばらく待って静穏に戻るとまた反応が出始めます。こういった状況変化が浜のおもしろさですね。ツレと電話しながら釣った時もおもしろかったですし、フナミノーで初!一尾はかなり嬉しいものでした。55センチ前後が喰ったときは心に余裕があったのでエラ洗いさせて遊んでいると、水際でバラしました。あららーで笑って済ませられたほど堪能できた秋の時間でした。次の休日は鷹の渡りを見に行きたいなあ。 |
lure
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cotocas
cotocas medium cotocas medium prop FUNA MINNOW |
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釣果
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fish
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最大
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cm
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