11/10
関西本流
時間
早朝
釣り人
じゅんさん
スタイル
岸釣り
天候
曇りのち小雨
気温/水温
℃/℃
風向き
川上から微風
水面状況
ささ濁り
サムさんにまずひとつご報告があります。 10月26日レポート内容とサムさんのコメントが大きなヒントになり、ファットサムJr.でええ魚を釣りました。スズキにポーズはあまり必要ないと考えていたのですが、とんでもない勘違い。ポーズ後に小さく動かすと、落ち着いた捕食をしました。いつもの僕の激しい動かし方は下から突っ込んでくる派手な喰い方で乗りが悪いです。今回のは明らかにルアー直下で『見ていた』証拠でしょう。本来スズキもバスも捕食はとても上手い魚で、色々な魚種を釣って比較した僕はそう 感じていますし、同じように友人達もそう言います。魚食魚としてそのように進化してきた生き物です から当然でしょう。捕食が下手と思うのは釣人の釣り方に大きな問題がある、もしくは捕食の直前で非生命体に気付き喰い方が浅くなるのではないかと。またこんなことも。10数尾の小魚が浅場にいて、サミング70Fがその中を通 過すると群れが驚いた瞬間、スズキが喰いました。本物が沢山居る中でゆっくり動くプラグを確実に喰いました。そして先日○秘Aを託されました。水流・濁り・風・潮位 ・地形変化そして捕食対象。そない難しく考えていませんが、サムルアーズの得意とするところである表層の釣りがスズキという魚にも抜群に効果 的であることです。それすなわち普段魚が居ない場所に捕食にやってくる魚を釣る、そしてそのことがわかりやすいのがサムルアーだと感じています。最高の条件が揃っていると思われる日に行くとスズキの居場所はもぬ けの殻・・・。季節によるものかスズキは動いています。そこからスズキを探すべくあらゆる場所を探索しますが、ここで実績のない○秘Aを投げ続けられるほど心の余裕はなく、信頼あるコトカスミ ディアムがやはり期待に応えてくれます。ある浅場にヨレが出来ていました。ピンスポットとは呼べない直径5メートルの広範囲に可能性があります。コトカスミディアムを5投してポイントを見切ろうとしましたが、○秘Aを冷やかしで投げることに。水深は約50センチでしょう。○秘Aの生かし方は表層と感じ、水面 をただ引き。まあコトミで無理なんやし魚はおらんでしょうと僕の態度は冷めていましたが、約7メートル先で小さく水面 が弾けました。うっそー!!魚おったん!?しかもスズキちごてタイリクやーん!6日間○秘Aを預かっていて投げた回数は5〜6投。たった一尾で簡単には認めたくないですが、まいったなあ・・・引き出しとしてぎょーさんアイテムは揃えとかなあかんてことですね、あははー。追伸:他に釣っていた釣果 写真もお付けします。



lure
suming-70F
Fat sum Jr.
cotocas medium
○秘A
釣果
fish
最大
cm

自分達も使い、他の人にも使ってもらった結果として、
○秘Aも釣れるときがあるようです。
使い方は使う人によって違ってきますから
発売後の結果が楽しみです。
皆さんに楽しんでいただければよろしいのですが、、、。
ありがとうございました。