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大阪湾沿岸
時間
釣り人
じゅんさん
スタイル
岸釣り
天候
曇り
気温/水温
11℃/℃
風向き
強風
水面状況
強い風が吹き付け外気温の数字より体感温度は低い夜でした。好場所の潮位 が上げの50センチとしても、下げの50センチでは状況が違いまして、それは水の流れや塩分濃度の違い、その他諸々が絡み合うのだと思うのですが、魚が居る・居ないに大きく関わってくるようです。太平洋は干満の差が大きいため、干潮だと陸地になる所が満潮だと絶好のポイントになるなど、状況の変化が大きいです。休日の空いた時間が釣れる状況とはなかなかいかず、そんな中でどこがもっとも良いかを探っている状況ですが、あらためてコトカスミディアムいいですね。様々な状況下でスズキからの反応はすこぶる良いと感じます。サミング70Fも探索釣行にはかかせず、両者ともに浅場に絡む段差をゆっくり引くだけです。アクションを加えることもありますが、結局はゆっくりただ引きで喰うことが多いですね。肝心の○秘Aですがロストを恐れ出番は少な目です。しかーし!またまたやってくれました。ルアーが浮上する動きでよー喰いつきますね。タイリクスズキのええのんが喰いつきまして、ようやくのランディングで走られ、また寸前まで寄せたのに全力で走られ、その時にフックが開いてバレてまいました。もったいなー!


lure
cotocas medium
suming-70F
釣果
3 fish
最大
cm

バス釣りを始めた頃は
ルアーの存在を魚に知らせる事が最も大切な事と思っていました。
ところが“どっこい”
魚はルアーが発する微細な振動をよく感知する事も、
長年やってようやく知りました。
派手な動き、輝きが良い時や
逆に良くない時もあるようです。
浮上するルアーを逃すまいと食い付くときもあれば、
身の危険を感じて食い付くのを諦める事もあるでしょう。
ああ釣りは難しい、ルアー作るのも難しい。
皆さんからのレポートが大変な助けになっております。
ありがとうございます。