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福井県某川
時間
15:30-20:30
釣り人
社員A&太刀川さん
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
今年も東京より遠路遙々琵琶湖遠征に訪れた太刀川さん。初日の釣行を社員Aが案内させてもらいました。本命の琵琶湖狙いは3日あれば十分楽しめるでしょうし、初日この日は今が旬のスズキ狙いにチャレンジしてもらおうと福井県まで走ってきました。まぁスズキが旬というよりもバスが難しすぎると言うのも半分ですけどね。現地に到着しまず一ヶ所目。ポイントの簡単な説明をして反応が鈍ければ早々に次に移動するを繰り返すプラン。天気も良すぎるので反応が鈍いのはほぼ間違いないでしょう。今日は水深60センチ程の瀬の流れが程良く夜はここかなと思いつつ狙っていると、瀬のど真ん中で捕食発見。直ぐさま○秘Aを川上に放り込むとリトリーブ中にコツッっと魚信。渋すぎるな〜と思いながらゆっくり巻き取っているとピクアップ寸前まで二匹の50UPが踊りながら追尾しております。そしてもう少しの所でこちらに気付いたのか、一目散に流芯に撤退。これは日が暮れたら期待できるか?!どうやら同じ瀬で太刀川さんのフラッシュバックにも追いがあった様子です。そしてその後は広く探るも反応が無いので移動。すっかり日が短くなり、もう太陽も山際に位 置しています。こちらも広く瀬が広がっており二人でテンポ良く撃ち込んでいきます。日がだいぶん陰り始めたその頃、ようやくサミング70SPインサートプレートにヒット。見たところ50アップでしたが、慎重になりすぎてバレます。ヒットした状況を簡単に説明したところ、太刀川さんにも直ぐヒット。初めてのシーバスをサミング90CWにて。初魚おめでとう!取り敢えず一匹目はサイズなんか問題なく嬉しい物です。ガイドをしているこちらとしてはもう一息大きいのを釣ってもらわねばと。日が落ちたら更に活性は上がるものと思われますが、ここは一旦移動。三ヶ所目は不発。そして再び一ヶ所目。 日もとっぷりと暮れて魚の活性は如何に?!ここぞと思っていた瀬は予想以上に渋い反応。魚信はあるものの勢いのないバイトでなかなかフッキングせず。潜らせても反応がないのでここはミディアムプロップ。流れに乗せながら時々ジョポジョポさせると小さい水面 炸裂音。綺麗な40アップをキャッチし、今日のパターンはこれか?!と思うもその後は続かず。今度はサミング70Sで底付近をトレース、反応あり。どうもこっちの方が手堅い。太刀川さんにもその事を伝えると、その後は調子良くポンポンとヒット。残念ながら良型は一度も掛からなかったが、かなりの数が貯まっているのでしょう、コンスタントに反応があり、バラしたり釣り上げたり。それにしてもさすが古株ヘビーユーザーだなと思ったのは、初めての釣り場で釣った事が無い魚を相手にしても、ちゃんとポイントとルアーの動きがイメージ出来ているのだなと。加えて魚の行動もイメージ出来ている(それが正解かどうかは積み重ね)。これは常に考えながら釣っている証だと思うし、どんなフィールドに行ってどんな魚を相手にしても、自分なりの釣り方を組み立てられるのだろうと。頼もしいユーザーである事に間違いない。さぁ今年の琵琶湖ではイメージ通 りの釣りが展開できるかな。



lure
suming-70SP insert plate
suming-70S
SUMING-90CW
cotocas medium prop
釣果
8 fishくらい
最大
45cm位