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名古屋港
時間
21:00-24:00
釣り人
saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
15℃/16℃
風向き
水面状況
まさかこんな日が、こんな急にやって来るとは思ってもいなかった。この釣行が決定されてのは社員A氏に電話をした約2時間前だった。電話の内容とは「シーバスってどうやって釣ったらいいですか?」人生初挑戦、海水にルアーを投げた経験無し、事前情報なし、且つトラウトタックルを車に押し込んで、訳も分からず紙で渡された集合地点へ。軽く挨拶してボートに乗り込みポイントへ向かう。キャプテン曰く「間違えないですから」と陽気なコメントに少々不安を憶えながらもポイント到着。眼下に広がる大海原を目前にして何をどうしていいか全く判らないので説明を受けながら魚探をフムフムとながめ、サミング90を流すが全く反応なし。キャプテンから『2〜3mくらいのタナですよ」と言われ15Gを流すも不発。しかし隣でキャプテンはワカサギのように30cmクラスのセイゴをキャッチしている。何やら長年掛けて編み出したマル秘メソッドだそうで、ひとつ気づいたのはルアーサイズが小さい事。ならばとサミング70Sをセットし投げるとすぐにセイゴがヒット。ついに初海魚をゲット。思ったより潮流がキツいのでウエイトチューンでリトライするとこれがずっぽりハマって連発。川では絶対に経験する事ない強烈ない船上お祭り騒ぎにお土産もしっかり確保。そして時合が終わり撤収。短い時間で右も左も判らぬ 状況でしたが、非常にいい勉強になりました。「またおいでよ」のありがたいお言葉にさりげなく「お願いします」と返答しましたがキャプテンはこの場所で今年90オーバーをキャッチしているそうでちょっと欲が出てしまいます。次回はもう少し対策を考えてデカいの目指します。もうひとつ気づきましたがフックがすぐに錆びますね。帰宅してどんなに眠くても魚をさばくのとルアーを洗う事を徹底します。

lure
suming-70S
釣果
15 fish
最大
56cm

楽しかったお祭り騒ぎの後始末が、こりゃまた大変。
深夜に帰宅して全部さばきましたか。
ルアーの手入れもでしょう。
根性あります。
色々と料理して召し上がってください。
ありがとうございました。