11/8
Lake Biwa
時間
釣り人
moa。さん
スタイル
岸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西風
水面状況
波立つ
この日は夜の9時半から釣り開始。首に、頬に、吹きつける風は随分と冷たくなり、ジャンバーのフードをかぶります。水をつまむと温かいと感じる。入ったポイントは季節を問わず、魚っ気の濃い場所ですが、85kgで浜を踏みつけ歩いても岸近くで小魚が跳ねません。昨年一昨年との違いです。釣り開始から「おるなぁ…食わんだけやなぁ…」とプラグを変えながらスロー・デッドスローで流しますが反応なし。ウィードもまだところどころ水面 まで残っているのもあり、水面巻きものの浮力が強い目のルアーで少しスピードをあげて巻き巻き。やっとのことでコトミにアタリますがバックゥッーーンとはきていない、パシャンな出方。そこまでで感じたのは「今宵はベイト食わせやなく、魚のスイッチをこっちから入れる。スローではなく通 り過ぎるように反応を迫る」ということ。久しぶりに使うサミプロ105CWにプラグチェンジして、ここまで流している間におるやろそこ…と一番入念にアタックした場所へ小移動。取り込みプランをしっかりとイメージしてから一投、何事もなし。立ち位 置を少しずらして二投目。ここ!という場所を過ぎる時にズバーーン!。激しく魚がプラグを襲い元気なバスが応えてくれました。イメージしていたよりは少し小さめの魚ですが、最高に気持ちイイ〜でしたわ。不調もあって粘り過ぎの深夜釣行が多くなり寝不足なので、日をまたがずに得心の納竿としました。ありがとうございます。サミプロ105CWはプロップを外したりヒートンを締めて回らなくして釣っていましたが、今回はユルユルのシュイーン。小場所一点をこの狙いで一晩打ちまくる気にはなりませんが、大場所を端から端まで流していくならば試してみたいと思います。とまぁ、いつも手抜きレポートが多いワタシですので、たまにはアホウな脳味噌の中身を少しご披露。失礼いたしました。

lure
SUMING PROP 105CW
釣果
1 fish
最大
cm

高野川に色づいた落ち葉が流れ落ちてくる季節になってきました。
秋ですねえ。
出るときは暖かいと油断して軽装で出掛けると、
日没と共に気温が急低下ということも起こります。
釣った魚は暖かく感じ、魚を触って濡れた手がすこしずつ冷えてくる。
釣れるのは嬉しいが冷えてくるのは困ります。
グローブは釣る人には必要ですね。
ありがとうございました。