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Lake Biwa
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時間
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夜
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釣り人
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moa。さん
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スタイル
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岸釣り
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天候
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晴れ
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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北西風
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水面状況
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波立つ
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この日は夜の9時半から釣り開始。首に、頬に、吹きつける風は随分と冷たくなり、ジャンバーのフードをかぶります。水をつまむと温かいと感じる。入ったポイントは季節を問わず、魚っ気の濃い場所ですが、85kgで浜を踏みつけ歩いても岸近くで小魚が跳ねません。昨年一昨年との違いです。釣り開始から「おるなぁ…食わんだけやなぁ…」とプラグを変えながらスロー・デッドスローで流しますが反応なし。ウィードもまだところどころ水面 まで残っているのもあり、水面巻きものの浮力が強い目のルアーで少しスピードをあげて巻き巻き。やっとのことでコトミにアタリますがバックゥッーーンとはきていない、パシャンな出方。そこまでで感じたのは「今宵はベイト食わせやなく、魚のスイッチをこっちから入れる。スローではなく通 り過ぎるように反応を迫る」ということ。久しぶりに使うサミプロ105CWにプラグチェンジして、ここまで流している間におるやろそこ…と一番入念にアタックした場所へ小移動。取り込みプランをしっかりとイメージしてから一投、何事もなし。立ち位 置を少しずらして二投目。ここ!という場所を過ぎる時にズバーーン!。激しく魚がプラグを襲い元気なバスが応えてくれました。イメージしていたよりは少し小さめの魚ですが、最高に気持ちイイ〜でしたわ。不調もあって粘り過ぎの深夜釣行が多くなり寝不足なので、日をまたがずに得心の納竿としました。ありがとうございます。サミプロ105CWはプロップを外したりヒートンを締めて回らなくして釣っていましたが、今回はユルユルのシュイーン。小場所一点をこの狙いで一晩打ちまくる気にはなりませんが、大場所を端から端まで流していくならば試してみたいと思います。とまぁ、いつも手抜きレポートが多いワタシですので、たまにはアホウな脳味噌の中身を少しご披露。失礼いたしました。 |
lure
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SUMING PROP
105CW
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釣果
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1 fish
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最大
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cm
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