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朽木渓流魚センター
時間
9:30-17:00
釣り人
社員A&サム山岡
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
クリアー
久し振りの管理釣り場です。この日はいくつか試してみたいアイテムを持って挑んできました。新しいスタイルの発見に繋がるかどうか・・・しかしながら到着して最初に放り込むのはやっぱりS45。言い訳ちゃいますけど、取り敢えずは何処に魚(イワナ)がたまっているのかを探す必要があるからなんです。とか言いつつもリミットの10匹を早く達成したくなり、ムキになってS45で釣り続けてしまうんですけどね。そこそこ納得できる数を釣ったらここからが本番。試したいアイテムの一つ目はNEWフランクサムマイクロ。見た目は全く変わらないのですが、ウェイトの設定を再調整したので動きが多彩 になっている。PE0.8にリーダーはナイロン6ポンド。これで十分にドックウォーク、ダイブアクションが可能。連続ドッグウォークさせるとノイジープラグみたいだし、だいぶさせてからなら水中でのドッグウォークも可能でした。動きにはかなり満足なんですが、このクリアーな朽木ではやっぱりお辞儀アクションです。着水後ちょっと待ってチョコンチョコンとさせるのが一番良かったです。エリアによってはもっと楽しめると思いますし、それ以前にここまで多彩 に動かせられたらそれだけでも楽しい。S45とまではいかないけれど、バイトはかなりありました。なっかなか掛からんね〜確率を高める手段も無い訳でもないが・・・反則かな。 さてもう一本もかなり期待していたんですが、これは見事に不発でした〜魚達も興味がない訳でもないけれど、食い付くって感じは全くなかったです。話によると濁ってたら効果 があるかもしれないらしいので、他で試すしかないですな。 さて、しばらくテストばっかりしていると魚のアタリが恋しくなってまたS45。大イワナでも釣れんかなと立木の間から奥へ放り込みます。向こうの方でチェイスが見えたりするも食わないこともしばしば。そんな時、池の中程まで帰ってきたS45に魚の追い無し。それでも軽くアクションを付けていると。視界に入っていた黒い大きな陰が、スーッと動いたと思ったらいきなりの突進。ロッドはのされまくり、ドラグは悲鳴を上げ続けます。PEラインは常に立木に擦られ続け、一旦反転して今後は逆に突進。今度は逆の立木に擦られ続けラインは更に出続ける。掛かった時点でとても取り込めるとは思っていなかったので、粘っている内になんとかバレてくれんかと。S45さえ帰ってきてくれればそれ以上は望みません。しかし全く外れる気配は無し。何往復もした上に沖の取水器具?的なものにも擦ってるし。それでもまあ諦めずに粘ってみるもんです。徐々に動きは大人しくなり、手前の立木を抜け出ます。最後は隣のアングラーさんに掬っていただきました。そして終わってみれば何も失う事無く、まさかのイトウキャッチ。やっぱりツキがあるなぁ最近は!その後は気分を良くしてchunk、suming-70、○秘B等で何か掴めないか様々に試しますが、見事に不発。サム山岡もベイトタックルで一日通 しましたが、一発大当たりは無しで納竿。ここのニジマスを何とかプラグで攻略出来んもんやろか。フェザージグたら言うもんに勝利してみたいもんですわ(ちょっと無理か?)。それにしてもフランクマイクロはオススメ!S45は相変わらずイワナ狙いで圧倒的!そんな感じでした。




lure
FRANK SUM micro
S45
suming-70SS ABALONE CHIP insert plate
suming-70F
chunk
FB65 balsa
SF-60CW
釣果
25 fish位
最大
67cm