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Lake Biwa
時間
21:00-24:00
釣り人
社員A
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
7→5℃/℃
風向き
北西(微風)
水面状況
南からのウネリ
いつ以来?早春以来?のナイト琵琶です。浜に経った時の緊張感がたまりませんな〜久し振りなんでポイントの状況が全く掴めていない一ヶ所目。取り敢えずウィードが多すぎて使いたいルアーのほとんどが機能せず。出来れば使わんとこうと思って一本しか持っていってなかったサミング90CWで35センチ。予想より小さい魚でしたが、このクラスがウロついてるくらいなら、まだまだ冷え込みチョロいもんでしょう。しかし1時間半ほど広く探ってこの1尾のみ。時間が早すぎたかな〜。っと後ろ髪引かれつつ次の場所へ。ここは毎年の事ながら大体ポイントは把握出来ているので、まずは○秘Bから。どうも湖流が速いのか結構な引き抵抗。その上に千切れ藻も多いし。それでも開始早々に1バイト。アタリも小さくサイズは予想できず。ならばと今後は○秘Cで表層を。さすがに師走だけにそう簡単には食ってこんやろと思っていたが、予想外にも1投目に“ガチャコン”と感じるこのアイテム独特のアタリに水面 も波立つが、残念、フッキングせず。魚の存在を確認出来たのでここはしばらく休めて、お次は○秘A!じゃなくてFP-60CW。水面 下の状況からしてここでは使いやすい。テンポ良く移動しながら撃ち込んでいくと勢い良く食い付いた45センチが釣れます。これから厳冬期に入るまではポイントにさえ合っていたらFP-60CWでの結果 は早そうだ。さて、気を良くして再び○秘Bで挑むかと考えたが、その前にサミング90CW・・・やはりこれの実力を試してみたい気にはなる。恐いが人流ししてみよう。時間をおいたポイントから順にデッドスローを試みる。先程○秘Cでバイトがあった辺りであろうか、今度はこの釣りから特有の“コツッ・・”っていうアタリに、きてるか?!っとフッキング。ズ〜ンとオモ〜イ感触。回転させるハンドルがね〜滑りますね〜ん。岸辺まで寄せてライトを当てると、これはもしやイッたか?!の魚体。撮影後にサイズを測るとバッジ1個分の長さが足りませんでした。それにしてもデッドスローは偉大なり。○秘軍団も今日は90CWに完敗ですな・・・そしてありがたいお話しで社員Aは好調継続中、この勢いでサーフシーバスを釣って、琵琶湖でバス自己新記録を樹立して、最終的には年末ジャンボ当選で今年を締め括ります。年明けに何も発表がなかったら一等が当選したと思ってください。


lure
FP-60CW
SUMING-90CW
釣果
3 fish
最大
57cm