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朽木渓流魚センター
時間
8:00-17:00
釣り人
社員A&kanameさん&S.Kくん&ZONくん
スタイル
陸釣り
天候
ほとんど吹雪
気温/水温
0℃/℃
風向き
多方向から比較的強い
水面状況
さざ波
今回は意外にも管理釣り場初体験の二人を誘って朽木渓流魚センターへ行って参りました。何で今まで管理釣り場に足を踏み入れなかったの?という疑問の答えは簡単です。管理釣り場に興味と価値を感じられなかったってところかな。実は彼ら二人以外にもユーザーの中で同じ考えの人が複数名おられ、全国にも同じ様な考えの方がきっと沢山おられる事でしょう。さあ、お二人さんは楽しめますかな?と、釣り場に入ったのち数秒での事、いきなりZONくんにニジマスヒット。しかし、どうも彼は全く喜んでない?まぁ理解できます、そらぁ試し投げ程度でいきなりパクって食いついたらね〜ニジマスももっと気を利かせて釣り人がテクニックを繰り出したところで食いつかんかい!とまぁ事はさておき、お魚達は直ぐにルアーを覚えてスレますわ。次が続かないのが、ここの特徴でもあり、厳寒期の食い気でもあり、プラグの難しさでもある。取り敢えずはお持ち帰りのイワナ狙いを自らは試みるも、しばらくは手っ取り早いイワナの群を発見できず、我慢の時間が過ぎる。ようやく先行者さんの移動したスペースに魚群発見。冒険心無しにいきなりS45投入で堅実なる釣果 。ただ、いつもよりスレが早いし、魚の動きも鈍い。たまに試してみるチャンク(レギュラーサイズ)、特にワイルドワンさんの2013オリカラへの反応が面 白く、浮上中に何度かカブリついたりもしたがフッキングせず。それにしてもこの日は風と雪でルアーの動きや位 置がほとんど確認できなかったのが難しかった。おまけに枯れ枝葉の量も多くプラッガーには辛い。厳しい中やはり頼れるのはS45。特にアバロンチップバージョンの反応がアルミ張りを圧倒していたと思われます。トゥイッチはソフトを心掛け、魚ポジションを見ながらタイミング良く沈ませた時に食いつく感じ。イワナはリズムを掴めば目視しながら結構食わせられます。それに比べてここのニジマス達はかなり手強いし、未だにプラグで攻略できず。ネイティブの場合、ある人は“魚の目の前を通 さなくちゃ食いつかない”というが、 ここでは通したら食いつくほど簡単ではない。実際に食いついた40センチは、流れの中まで追いかけてきた個体から横取りして食いついたし。チャンクの場合は大体がストップさせて浮上中に良く反応したし・・・という事で相変わらず納得できない結果 に終わったわけです。途中で“これは!”と思いついたニジマス狙い釣り方があったのだが、悪天候と時間が足らず思う様に試せなかったのが心残り。2月中にもう一回チャレンジしてみようかな。何かを編み出さないと納得できひんし。で、お二人さんの納竿後の様子は?というと・・・苦笑いしてたな。暖かくなったら無理矢理誘ってみよう。





lure
S45
suming-50cw SL
釣果
4人で50fishくらい
最大
42cm