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Lake Biwa
時間
21:00〜0:00
釣り人
keybohさん&社員A
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
雪&霙
気温/水温
1℃/℃
風向き
微風
水面状況
所によりうねり、ほぼ凪ぎ

どうも、keybohです。久しぶりのレポートになります。ここ2ヶ月ほど、全く釣れていませんでした。先日も残業明けの夜更けから明け方まで粘りましたがカスリもせず、思わずサム社長に愚痴っておりますと「二人で行ってこい!」との叱咤激励?を頂き、社員A氏に同行してのまさかの連続釣行と相成りました。先週もY.O.氏のイメージ力抜群の釣りにしてやられ、石川さん、粘釣人さんにもスーパーフィッシュを見せつけられ、正直もうヘトヘト。琵琶湖への道中も、今晩は社員A氏にしてやられるのか〜と内心少し弱気に。心を表すかのように峠道は霙から雪へと変わって参ります。ポイントに着くと北からの大きなウネリが入っており、公魚も姿無くダメムードが漂いますが、氏はやる気満々で立ち込んでおられます。負けじと横で投げておりますと、何とアタリが!しかしファイトを楽しむ間も無くフックアウト。おまけにライントラブル発生で移動です。次のポイントでは、私が仕掛けを組んでいる間に、社員A氏に何やらアタリがあった模様。そして流石の一匹も登場!!徐々に南下するに連れてウネリも消え、雪の降るなかモヤに包まれた浜は良い雰囲気に思えて参ります。最後に入ったポイントでは二手に分かれて攻めることに。濡れた上着が重みを増してきたころ、今流行の?LLサミング70SP改に「ココン!ココン!」と待望のアタリが。しかしアワセるタイミングを逃し、天を仰ぎました。すぐに同じコースを通すとまた「ココン!ギューン!」と今度は分かりやすい強烈なアタリ。久しぶりの大物の引きを堪能して上がってきたのは、待ってましたの美しい魚体でした。有頂天で社員A氏に電話しますが、何度かけても出てくれません。後で氏を探しに行くと「電話クルマの中やねん」ですと!携帯の意味無いやん!!と思わず突っ込みましたね〜。でもお蔭様でやっとボウズを脱出できて良かった。ホントにありがとうございました。-------おいおい、僕の最後の最後で“痛恨のバラし”のくだりがございませんがな〜!これではチャンク大好きの冬の相棒と挨拶交わしに行っただけみたいやん。かなわんな〜!(社員A)

lure
Lipless suming-70SP(改)
chunk(SP改)
釣果
バス 1 fish
ニゴイ 1 fish
最大
55cm
水面がが凪いでいる時、ようやく水面近くまでバスを寄せる。
バラすことなるかと気はあせるが
強引に寄せるとラインが、フックが、の心配もある。
型がでかけりゃなおさらですわ。
この時に頭ふったりして水面が渦を巻くような動きを見ると
堪りませんね。
行かないと釣れない。
行ったから釣れるとも限らない。
何時も思ったように釣れたら面白くない。
趣味の釣りは複雑ですなあ。
初バスとの対面おめでとう。
ありがとうございました。