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東部の水系
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時間
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夕方
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釣り人
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じゅんさん
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スタイル
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岸釣り
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天候
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晴れ
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気温/水温
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19℃/℃
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風向き
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微風
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水面状況
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ささ濁り
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ずいぶんと暖かい日でした。陽が傾き始めると数種の羽虫達が一斉に羽化を始め賑やかになりました。夕方に訪れたことがない場所だったのですが、短時間釣行を覚悟でわざわざ来た甲斐があったと思える雰囲気です。これまで狙って釣れなかった場所を軽くチェックするとやっぱり反応がなく、この時期によろしくないと判断できました。そこで次に狙ったは水深のある場所。起伏に富んだ地形絡みに潜む魚が表層で喰うか、はたまた中層〜底層付近を回遊する魚を狙うか。数回、勢いよく水面を割る捕食劇を目撃したのでLLサミングやコトMPに期待。しかし反応乏しく、サミング70SPで泳層を下げるもこれまた肩すかし。ルアーボックスを開けるとSF-60CWの存在がキラリ。本日持ってきたアイテムの中で唯一底層を引ける存在であるとともに、それとは別の釣れそうなオーラが漂っている。とりあえず釣れないことには、今の時期の魚の行動と習性等々の状況がわからん!ということで数投。まるで根掛かりのような魚信にやっぱりか・・・と苦笑い。フルキャストからラインをフリーにして十秒ほど沈め、底に届いた頃を見計らってデッドスローリトリーブ。速く巻くと浮き上がってしまうアイテムなので、それをさせないよう動きを殺してでも底層付近を這わせる感覚。ルアー本来が持つうま味を損なっているかも知れない使い方でも、SF-60CWはゆらりゆらり魅惑的に揺れているような気がします。ランディングしたこのバス、SF-60CWをがっちり喰ったクチがめちゃくちゃ小さいです。ラージマウスの20センチ台ほどの大きさですね。色々と興味が湧く魚です。 |
photo
lure
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SF-60CW
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釣果
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1 fish
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最大
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45cm
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