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Lake Biwa
時間
19:00-5:00
釣り人
kamiyaさん&やっくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
お久しぶりです、kamiyaです。GWの人ごみを避け普段にもどった琵琶湖へ・・・と。もう一つの目的である番人様とコンタクトに向けてやっくんと14:00過ぎに出発。やっくんに注文のルアーと前回回収しに行かされたルアーを渡し大爆笑。17:30過ぎに到着し準備をすませポイントへ。19:00、石川さんと合流ししばらくやりましたがやっくんのSF-60CWプロトにギル1匹に終わり。 3人で南湖へ移動。良さそうないつものポイントを任せ、自分は良さそうでもいつも空振りの
少し北へ移動。手前からキャストしつつ目的のポイントをめざしながら移動という、体・頭・気持ちと複数のことを一度にやっていると抜き上げようとした足がひっかかり、さらに立て直そうとした足が何かにつまずき、気がつくと右手が湖底を障り右肩がなぜか冷たい・・・ 起き上がる体勢で更に被害箇所は増え、背中からお腹、×○□、足先へと違和感が流れ「うわ”〜〜〜〜っ!」そりゃ静かな浜辺で推定ナナマル級の体重が跳ねるわけですよ。凄い音が響き渡るもんだから「何っ何っ?」「どうした〜?」の質問攻めになるわけですよ。この格好を見せたら「バラした〜」とはいえるわけなく「転んだ〜」と・・・石川さんに介抱してもらい、落ち着いた所で目指すポイントへ行くと今度は背後で「バシャっ!」心臓止まりそうにビビっていると、キャストのルアーが見えるのか?振りかぶった瞬間「ジョボっ!!」。ビビりな気持ちを抑えそれでも頑張っていると、背後から腰のあたりに「ドン!」っと魚が体当たり・・・ 前にもあった様なギルが“ツンツン”「も〜 この〜」なんて可愛いレベルじゃ有りません。 明らかに攻撃されてます。本日二度目の「うわ”〜〜〜〜っ!」です・・・細〜〜〜い心は折れ、合流するもどうにも諦めきれず、二人の顔の見えるアシの手前でCotocas Mediumに44がヒット。その後SF-60CWで湖上でのやっくん公認の43が釣れたところで、今度は石川さんのオーラ全開の怒濤のラッシュ!多数バラし、ナイスサイズの藻化け有り。それでもSF-60CWで30センチ台×3匹、40センチ台×1匹、50センチ台×2匹の計6匹(凄すぎ!)。とその後、来週の作戦会議中にSF-60CWを巻いていた何のオーラも感じないやっくんにも48。これで前半戦終了。駐車場で濡れパンツ一丁の男含む3人が釣り談義。良く警察に通報されなかったと・・・石川さんとお別れしようとしたそのときに一台の釣り人が隣へ・・・ 仮眠しようと車に入るも気になって寝れるわけ無く、そのまま釣り場へ逆戻り。微妙な距離感とプレッシャーを感じながら1時間ほど何も無く終え、隣から「マ〜アカン」アラームが鳴り独り暗闇に残るも。何も無く・・・ ・・・明るくなったころもう大丈夫だろうとポイントへ。明るくなった水中を見ていると40〜50くらいのバスが数匹。この沖でSF-60CWで執念の44を5:00に追加し終了でした。もちろん帰りの運転はズボンはいてないのでコンビニもトイレも入れず、やっくんにお願いし、家路を急ぎました。石川さん、やっくんどうもありがとうございました! 心配かけさせてしまい申し訳有りませんでした。気をつけます!!


lure
SF-60CW
cotocas medium
釣果
fish
最大
48cm

下脂肪が厚くなりだし、
そのうえ高い気温に助けられたとはいえ
気分は良くなかったでしょう。
当たり前ですわね。
冬ならえらいこっちゃのうえ、
寒すぎて続行不可能なあ。
濡れたパンツを履いているのは気持ちよくない。
フルちんの方が気持ちいいかもしれない。
ありがとうございました。
次回の報告を楽しみにしています。