6/25
|
京都の川
|
時間
|
9:00-17:00
|
釣り人
|
ZONくん
|
スタイル
|
ウェーディング
|
天候
|
曇り時々晴れ
|
気温/水温
|
℃/℃
|
風向き
|
微風
|
水面状況
|
渇水
|
空梅雨と言うか、梅雨入り宣言が早かったのか、仕事が忙しかった間は雨がほとんど降らず、そわそわすること無く過ごしていました。そうして、25日にやっと川へ行くことが出来ました。数日前にまとまって降った雨はもはや面影すら無く、結構な渇水です。本流で大物という淡い希望は無数の鮎師によって現実に引き戻され、無難な支流へ向かいます。久しぶりなんで魚の顔が見たい。
季節はすっかり進んで、ブヨのうるさく近づいてきてはたまに噛んで飛んでいきます。痛痒い。ひさしぶりでキャスティングも沢歩きもふらふらな感じ。魚は流れのウケになっているようなところに居る場合が多くて、縄張り意識が強くなっている感じがします。そして、意外なんですが、ちょこちょこと巻いてきて止めると喰ってるのが続きました。それもストップしてしばらくの間があってからです。これほど止まってるルアーに反応するのを初めて見た気がします。普段なら見切られるパターンなのに、、なかなか奥が深いもんです。まあ,基本的には動かしているときに反応する個体がほとんどでしたが。もう一つ、面白かったのは,10センチくらいのと20センチくらいのが同時に追っかけてきて、先に小さい方に喰いつかれたので、オートリリースしようとそのままにしていると,なんと、大きい方がそこに喰いついてきたのです。残念ながら両方ともバレてしまったのですが、大きい方は僕に気づかずに、ずっと目の前にいるので、ルアーを通すと微妙に当たってきます。そんなことをしばらく繰り返していると、突如僕に気がついてダッシュで逃げていきました。まさに目が合った感じでした。釣れた魚のうち,美味しそうなのをもって帰ることにし、おなかを出していたら24センチくらいの雄アマゴの胃袋に10センチほどのウナギのようなものが |
lure
|
S45
|
||
釣果
|
アマゴ沢山
|
最大
|
cm
|