7/13
Lake Biwa
時間
1:00-2:30
釣り人
moa。さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
無風から西のごく微風
水面状況
自分が徘徊するフィールドの多くで、ウィードが随分と育ち安心しております。この夜も遅くからの出発になり深夜の釣行。深夜を好んでいるのではなく、行けるときに走っているだけなのであります。浜をみて歩きますが、特段の変化や魚の水面 での騒 ぎもなく、明らかな低活性です。何より水の動きが悪く風がない。小規模インレットを見に行くも、期待にはそわない水量 に、出口の極小ブレイクの形に対して出方があっていないのは、その地形を作っている時のストロングな状況にないことを示しているでしょう。釣り場に絶大な影響を与える、水の動き・風・インレットとここまで揃わなければ、メインに狙っているタイプのバスは、そのような動きを見せてくれない。となれば、もうひとつの絶対的要素、水生生物。試したかった狙い方で、他よりも早 くからウィードが成長を確認してある場所を狙います。オリジナルサイズの 「Cotocas PROP」にて水面をコチョコチョ♪ 何をやってもダメな夏には試す価値があ りますね。これはこれで楽しい狙い方。応えてくれたのは52cm・2700gを超えるバスで した。蒸し暑く好きな水辺ですら不快感が押し寄せるよう な夜でしたが、本日の1尾に出逢うまでの展開の楽しい良い釣りができました。ちなみにサミプロ70もコチョコチョ出来ますね。ん〜〜実にイイ〜!

lure
cotocas prop
釣果
1 fish
最大
52cm


皆さんの送って下さるレポートの多くが一匹から数匹の釣果です。
琵琶湖がバス最盛期だった頃の夏の夜は、
小物がいつも沢山とはいきませんでしたが良く釣れました。
ところが大物は釣れませんでした。
もう少し小物が釣れればよろしいのですが。
“小物でも沢山釣りたい”Sum 山岡です。
ありがとうございました。