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北陸某川
時間
16:00-20:00
釣り人
社員A
スタイル
陸釣り
天候
曇時々晴れ
気温/水温
30℃/℃
風向き
南(中風)
水面状況
濁り
ひっさしぶりに大きな魚を釣りました。この魚種にしては大した事ないんですけどね。琵琶湖には1ヶ月の間に3回ほど足を運んだのですが、ことごとく返り討ちにあいまして、違うバスの方を狙ってきた訳です。この日は何カ所か様子を伺いながら最初に入るポイントを考えていましたが、水の色と量 から堰堤狙い。しかしまぁ何とも土手の草木の伸びが活発なことか。あんまり人が入ってないんか?取り敢えず足場の良さそうなところでサミング90からキャストここぞというピンスポットを通 過しても何も起こらず、アタリも追いも無し。そんならサミング70インサートプレートいってみるか!と数投しても何も起こらず。 今日はおらんのか〜?とはどうしても思えないので、思い切って信頼のダイヴィングサム90CWを投入。堰堤から落ち込む緩い流れのピンスポット目掛けてアップクロス目にキャスト。だが緊張の1投目は無念なことに ポイントを外れて回収(いや、風が強いからでっせ!)。そして仕切直しの2投目、我ながら見事な着水。そして“こんな感じか〜?”と2回ほどヒラ打ちダイブさせるとザラッとしていた水面 が大きく爆発!ウォ〜!出たで〜!フッキングしてるんかいな!?と竿を立てると有り難いことに乗っております。サクラマス以来の重量 感。ファイトしながら取り込み位置に降りている間にも魚は流れに乗って下流でグイグイ。堪えながら肩に掛けてるネットを取り出したり開いたり・・・モタモタしてる間に、案の定魚は下にある流木?みたいなところに落ち着いてるし。う〜ん明らかに魚ではない何かに擦れた感触が。やけくそでグイグイやってると何とか流芯に復帰。今度はエラ洗い連発。何度も突っ込みに耐えてようやく岸に近づけるも竿を立てきれずタモには頭しか・・・これ以上書きませんが人には見せられんくらいに手際が悪かったです。しかし嬉しかったのは最初にミノーでは反応が無く、ペンシルに変えてからってのが我ながら渋い!欲の深い自分には珍しくかなり満足。調子に乗ってきたのでここは一つジェロ撮りに僕も挑戦してみよう。ちょっと遠目か?と思って頑張って腕を伸ばしたら、頑張りすぎてる残念な自分の顔が写 ります・・・ 何枚か撮ってようやくこの感じ。何か物足らないのは身の回りの道具の不足と、なんと言っても腕っ節でんな。次回はこれを参考に頑張ります。その後日頃お世話になっている釣り具店さんにお邪魔して、お客様方と談笑したりと。アッと言う間に夕方になったので急いで釣りに復帰しましたが、何もなく納竿でした。しかしトップは力がありまっせ〜。え?このページ見てる人はみんな知ってるか・・・※いろいろ釣り場情報をご提供下さった地元の○○さんありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。


lure
Diving sum 90CW
釣果
1 fish
最大
64cm