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北陸某川
時間
15:00-20:00
釣り人
サム山岡&社員A
スタイル
陸釣り&ウェーディング
天候
晴れ時々曇
気温/水温
28℃/℃
風向き
水面状況
水の状態が悪くもないし曇で涼しいだろうと、社員Aに誘われて鱸釣りに出掛けてきました。道中は小雨がぱらつきますが、街は合羽を着るほどでもなく体力的に助かります。よかった。さっそく川をのぞくと濁り無く、水量 は前回より心持ち多いかなと言う感じです。少し濁りが欲しいのですがやってみるしかありません。今回は僕も水に入って釣りをすることになりました。こけないようにしないと駄 目なので注意深く歩きます。最初は久し振りなので緊張しましたが、しばらく歩いてすぐに慣れました。先行は社員で僕は後からフラッシュバックで岸際を狙って撃ちました。水深は膝ぐらいでしょう。浅いのですが投げてみないと分からないので根気よくなげます。と、突然立ち位 置から1メートル位のところで水面が炸裂。まさか鱸が?とも思いましたが他に魚食魚はいないので鱸?こんな浅場で真っ昼間に僕を驚かすとは大胆不敵な奴です。そこで浅場を狙ってみると食いついてくれました。取り込みにモタモタした為か後が続かず、社員にも反応はなく移動しました。次のポイントもフラッシュバックを投げますが反応無く、○秘プロトのボーンカラー要するに無着色そのまんまを投げてみると、でかそうな奴が水面 を盛り上げて追いかけてきました。が水ヨレを残しただけで食いつきません。こんな事があっても何故か最近は(バスもそうですが)昔のように悔しくない。そしていつものように続かず移動。最初の所に舞い戻りましたが何も起こらず、僕は下りながら地形を観察しました。砂が地形を変え大物が隠れる場所がありません。そして先日社員が釣った場所へ移動。地形が良くないので投げにくく、そのうえ老眼ですから大変です。それでも頑張っていると対岸で鱸が魚を食べました。当然そこへコトカスミディアムインサートプレートをぽちょりと落としたら、食った感じがしたのに手応えが無い。おかしいなと思ってラインを巻き取り様子を伺うと魚が付いている、と思ったら外れました。こっちへ向かって泳いでいたんですわ。そのことを社員Aに言うとしばらく時間をおいてコトカスミディアムインサートプレートで釣りました。最後にもう一度さっきの場所へ戻り投げましたが、何も起こらず本日は終了となりました。釣った魚はまず刺身で食べましたが臭くなくいつもの様に上品な味でした。残りは冷凍の切り身を塩焼きにしていただきます。


lure
FLASHBACK
cotocas medium insert plate
釣果
2 fish
最大
47cm

{一言}