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長良川(最上流部、支流各所)
時間
朝〜暗くなるまで
釣り人
ZONくん&TAKEくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り時々雨〜大雨
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
TAKEくんと予定を合わせた遠征日に向けて台風が近づいてくる。狙っていた河川は釣りにならないかもしれない。台風の影響があまりなさそうな長良川に狙いを変え、京都ではそうそう出会えない巨大アマゴをめがけて行ってきました。とにかく、川らしい川でルアーをポーンと放って釣りがしたいのです。今年の京都は水が無い。期待の長良川は渇水気味ながらも、まずます流れています。まずは、鮎師の入っていない本流へ!すてきなポイントがところどころあり、二人して大物のアタリに備えますが、無反応。いつの間にか、小さくても良いからこの土地の魚を手にしようという考えにシフトし、気がついたら、いつもの京都の川くらいの規模の渓流に立っていました。不安なんでしょうね。しかし、これがまた手強く、反応はあるものの1回で見切られることが殆ど。秋の風情なのか、地域差なのか。釣れはしないのですが、諦めかけたときに大型の追いがあり、やめれない悪循環。やっとこさ、第3級くらいのポイントでアマゴが喰ってくれました!嬉しー。2尾目となるイワナを釣った頃にはかなり遡上していました。TAKEくんの鼻息も息切れにかわっています。次なるポイントを探していると、心当たりのある車が停まっています。saddaさん釣りに来てる??心細い状況に光を求めて、思わず電話。て、そんな都合の良い訳ないですよね。休日出勤にもかかわらず、色々とポイントを御教示して頂きました。すいませんsaddaさん、車違いでした。ポイント情報をちゃっかり手に入れ、消えかかった鼻息を吹き返し、あらゆるポイントを廻りましたが、惨敗。最後、夕まづめは本流で悪あがきをしたい僕と支流をもう少し攻めたいTAKE君はとある支流の合流点を最終ポイントと腹をくくります。本流はかなり良い流れ、ひと流し目を終え、同じポイントを釣り上がる内に雨は本格化。再びさしかかった激流ポイントで根がかり??グワングワンしてる!結構大きなアマゴです。が、思うように出ないドラグに戸惑っていると岸際でサヨウナラでした。最後は郡上アユのスレがかりで仕上げです。びしょ濡れで川から上がりました。そして、すでに車に戻っていたTAKE君、、、は、禁漁前の落ち鮎を喰った大アマゴ釣るもんね。  しかし、素晴らしい環境で釣りをしたというのに、撮った写真の少なさが余裕の無さを物語っています。キビシー。

lure
S45
釣果
アマゴ 1 fish
イワナ1 fish
最大
cm

真夏に10才若い夫婦と僕達夫婦で
馬瀬川へビートル二台でアマゴ釣りに出掛けたことがあります。
1日目は本流を狙いましたがさっぱり釣れません。
二日目、若い夫婦は高山へ出掛け帰りに馬瀬川で落ち合う事にし、
僕はとある渓に入って川を覗いてみるとアマゴが沢山見えます。
竿を出すと真っ昼間ですが簡単に良く釣れました。
場所によって良く釣れたり駄目だったりでワカランもんです。
多分場所の選択が悪かったのでしょう。
上手くはまれば釣れたかもしれません。
ありがとうございました。