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秋田県某所
時間
夕マズメ
釣り人
ヌードルスさん
スタイル
ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
夕マズメ、河川下流部にてウェーディングしてきました。今回釣りした場所は水深0〜80センチほどのドシャローになります。流れの裏にはイナッコや小さなサヨリがいました。状況はベタ凪・澄潮・月無し・岸側には光源あり(光を背負う形)最初は○秘Aからキャスト。アップクロスにキャストし、引き波を出しながら流してるとイナッコの群れの外れでパコンッと真空音。○秘Aを丸飲みしたのはイカツイ顔した銀色の個体。いつもならここで止めるんですが今回はちょっと遊んでみました。次は○秘B。同じようなラインでギリギリ引き抵抗を感じるくらいで水面 直下を流す。 途中3回のチェイスを確認したものの口を使わすことはできませんでした。自分のつたない経験からですが「ルアーを潜らせると逆に難しくなる」パターン…な気がしてルアーチェンジ。出したいのは引き波。使いたいカラーは光を背負ったとき「そこにあるのはわかってるけど、そこにあるモ ノの正体はわからない」色…STブラックのフラッシュバックを選びました。(余談ですが東京の運河での初夏、似た状況のとき強かったのがコトカスプロップのSTブラックでした)チェイスがあったラインを引き波を立てゆっくり流したとこ、再度パコンッと真空音。上がってきたのはこれまた綺麗な個体。お腹一杯になったのでこれにて納竿。今回も良い音聞けました。

lure
○秘A
FLASHBACK
釣果
2 fish
最大
cm

いつものように解りやすい状況説明をありがとうございます。
水面、水面直下、沈下、浮上、速い動き、遅い動き、
それらが微妙に解けあった時にだけ効果がある場合もあれば、
それ程でもない場合もありますね。
解読できたようで解読できない、
いつまでも尽きない喜びを与えてくれる釣り万歳。
ありがとうございました。