9/9
秋田県某川
時間
早朝は4〜5時
夕方は6〜7時
釣り人
ヌードルスさん
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
(9/6早朝)上流部、夜間イナッコが身を隠すゴロタのシャローにて。この場所のイナッコは日が出始めると上流か流芯に向かいます。ポイントの上流に立ちダウンにてアプローチしました。ファットサムのキビキビしたドックウォークに良い音させて出てきてくれました。かけたときは「70くらいあるかな?」と思いましたが体高の割に長さがなかった。しかし、何度もエラ洗いをしてくれ楽しませてくれました。 (9/8夕方)下流部、本流が砂浜にぶつかりエグれができてるポイントにて。エグれに隣接してるシャローには夜間ハク、イナッコが身を休めにきます。このシャローにこれらが入ってくるタイミングを狙っていきました。このポイントはアカエイが多いので ファットサムをおもいっきり遠投してアプローチ。アップクロスに投げ、ゆるいドックウォークをかけながら流してたらドンッときました。…ファットサムはエサです。(9/9夕方)上流部、イナッコの通 り道にて。ここでは夕方になると目の前5mくらいのゴロタ帯を上流から下流に移動するイナッコが見られます。釣り人は多く、大多数の人がバイブレーションを沖に投げてました。ただ、魚をかけてる様子はありませんでした。流れが強ければそれでもいいんですが、この日は流れがありませんでした。まず、コトミプをゴロタ帯と平行に引くためアップキャスト。まだ日が高いのか、流れがないからなのか水面 を割ってまで出る様子はありません。次はコトミ。同じラインを少し潜らせトゥイッチを入れる感じでやったら…やっぱり居ました。コトミは水面 直下の美味しいレンジ引けるからシャローで強いですね。


lure
Fat sum
cotocas medium
釣果
各日 1 fish
最大
cm

食おうとする者と食われようとする者。
“食われようとする者?”それは無いでしょう。
当然です。
食おうとする者と常に食われる危険を感じながら生きる者の
動きを考えながら釣りを考える。
それが当然と言えば当然なのですが
そうでない人も多い。
いつも解りやすいレポートを送っていただき、
ありがとうございます。