10/18 |
岡崎トラウトポンド |
時間 | 8:00-11:00 |
釣り人 | saddaさん |
スタイル | 陸釣り |
天候 | 晴れ |
気温/水温 | 14℃/℃ |
風向き |
水面状況 | ||
行きたい。どうしても釣りがしたい。しかし川は既に禁漁期間。となれば管釣だ。ネットをチェックすると岡崎トラウトポンドが土曜日解禁との事に早速フックをシングルバーブに変更する。全部交換すると手間がかかるので、今回は必要最小限にとどめ、SJ45とマイクロ、そしてF55とS45は2本づつと我ながらチャレンジを課したチョイスにした。ルアーケースは小ケースひとつでいつものスタイルではない。さらに過去使った記憶も定かでないナイロンラインをスピニングにセットしてみた。これが吉と出るか凶と出るかは明日になってみないと判らない。ただ郷に入れば郷に従うというか過去のキャッチ率を勘案しての選択だ。ちょっと早めにフィールドに着き受付を済ませるといつもの通 り人気のないお目当てのシャローはしっかり空いている。ここでしか楽しめないゲームのために目的のスポットへ入る。やがてオーナーさんの号令で解禁スタート。まずは一度管釣で試してみたかったSJ45。きっとこいつはハマるはずと打ち込んだ一投目、巻く事も無く着水と同時にバイト。巻きアワセ気味にスイープでフックアップさせると無難にもきれいに乗る。まずはファーストフィッシュをキャッチ。その後もお祭り騒ぎは収束せず、SJ45でほぼ一投一匹ペース。10匹ほどキャッチしたところでタナに変化を加えたりしながら連続キャッチ。小一時間程でさすがに飽きてきたので楽しみにしていたトップゲームにシフトする。いつものシャローポイントに打ち込むと早速魚が水面 を割って出てくるがフックアップしない。少し間を持たせたりダイビングさせてポーズさせたりと喰いの間を作ると確実なバイトに持ち込める。コツが解れば後は再現するだけ。ある程度魚に見せてチェイスが入った後、バイトまで持ち込む駆け引きがサーフェイスゲームの醍醐味。またチェイスが入っていない状態で浮上中のマイクロを突然水面 下でひったくるバイトは本当に楽しい。今年はあまり調子が良くなかっただけに思う存分ストレスを発散した。もちろんこれは解禁日という特異な設定の元で成立している事であるが、こんなに楽しく沢山釣らせて頂いたこのフィールドとオーナー様には感謝するばかりである。新しい発見もあったし、タックルバランスの重要性にも気づかされたし、なかなか収穫ある釣行であった。やっと管釣シーズン到来。オフシーズンもコツコツと鍛錬に励みます。 |
lure |
SJ45 FRANK SUM micro F55 | ||
釣果
| ニジマス、ホウライマス、ブラウントラウト 60
fishくらい | 最大 |