12/22 |
Lake Biwa |
時間 | 22:00〜 |
釣り人 | moa。さん |
スタイル | 陸釣り |
天候 | 曇り |
気温/水温 | ℃/℃ |
風向き | 南風強く |
水面状況 | 波強く打寄せ |
先週に今年の激務週間を乗り越えて、よしっ釣りいくで!と思ったやさきのこと。ギクッ!……腰やっちゃった…。ということで、働き過ぎがたたった様に体調を悪くしてしまいました。この日の夜、仕事終わりの22時過ぎから琵琶湖へ直行。どこでやろうかとイメージをつくりながら走るわけですが、何も思いつきません。久しぶりで季節もしっかりと進んでいるフィールド、今夜は短時間。こうなれば色々と試したいことは横へ置いて、すでに引き出しにしまってある釣りをしようと、SUMING90CW一本で行くことを決めてから今日の状況を考えると、やっと向かう場所がきまりました。到着すると思ったよりも風が強い。でも、掛けたい場所はさほど沖ではありませんので「なんとか届くだろ」とチャレンジ。風に向けてのキャスト!。立ち位 置をずらしながらエリアを通すこと20分。“フググ”という違和感程度のあたりに巻き合わせからのフルフッキング。見えていませんが、太いラインはかなり流され気味だったと思います。ズシンとした感覚に「バスだろ!頼む!」と思いながら魚の位 置から離れる方向へ浜を歩きつつ丁寧に寄せます。寄せている間もデコライトはつけないので、波打ち際まできた魚の体高が見えた時にはもっと大きいかと思いましたが、いやいや充分、素晴らしい体型の魚が食ってくれました。久しぶりのわりにはフッキングからランディングまで完璧だったと思います。こりゃ〜満足やわ〜。近いうちのもう少し風がマシな夜に狙いに来たいなぁと思ったのもあり、欲張らずに終了しました。時折、みぞれまじりの風に体も押された、暗い夜の出来事です。 |
lure |
SUMING-90CW | ||
釣果 | 1
fish | 最大 |
cm |