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Lake Biwa
時間
20:00-24:30
釣り人
kamiyaさん
スタイル
ウェーディング
天候
曇りのち雨
気温/水温
℃/℃
風向き
中風〜微風
水面状況
小波〜凪
先回の釣果報告はいつだったのかも思い出せませんが・・・火曜日の予定が朝から昼にズレたのを良いことに「行ってきま〜す」と3日の15:30出発。気温は問題ないも夜降るらしい雨と7mの風の予報。明け方の雪マーク・・・期待と不安。次の日の予定を考えるとタイムリミットは2:00。車を降りると風はビュービューだが、水に入ってみると波は良い感じ。さ〜これから6時間、0か?1か?の第一投!皆さんの評判どおり気持ちよく飛んでいくMF-70CW。Lipless Suming-70SPやSF-60CWと違う。引き抵抗から来る安心感。真っ暗な夜でも泳ぐルアーをイメージし易く、集中できそう。ただ難点は入手困難・・・思い切れないビビリな性格もあり、この場所では通 したいもう少し下のレンジを攻め切れずにスピードが速くなってしまう。アタマの中を仕切り直し表層からとCotocas medium、Lipless Suming-70SP、SF-60CW、SUMING-90CWとローテした一投目。ビュービュー吹く風のせいなのかティップがフワ〜ンフワ〜ンと揺れている。巻く手を止め、理解できないままそれを眺めていると、ス〜〜ッとティップが曲がりだしフッキング!久しぶりの感触に興奮し覚えがないまま手にした初フィッ シュは47cm!その後も表層からもう一巡ローテしたSUMING-90CWで今度はクッとはっきり分かるバイト。SUMING-90CWを半分飲み込んだ45cmでした。この頃から風と波が変ったため、静けさと収まった波に反射する灯りが減り辺りが暗く感じるような、何とも言えない雰囲気に。これまたSUMING-90CWまで来た時にモゾッとした感覚に反射的にフッキング。もの凄い重量 感はピクリとも動かず、瞬間シマッタ〜と後悔・・・ 以前にもsuming-70を引っかけて半身ずぶ濡れになった記憶が思い出され、ここだったか〜と2度3度ロッドを煽るも外れる気配無し。お気に入りのギルカラーをロストするわけにもいかないので 覚悟を決め歩き出すと、いきなりドン!ジ〜〜〜〜!同時に来た衝撃と音にロッドを強く握り耐えることしか出来ず、収まった引きにもう一度フッキングするも、向こうを向いているのかかなりの重量 感!期待と緊張感が高まる岸際まで寄せライトをつけると、口の小ささ、背中の盛り上がり、白くみえるお腹の大きさ 一瞬違う魚か?と間違う体型にビックリし、テールフック一本が繋がっている状態に焦り、慌てて手を伸ばししっかりつかみ上げ、ゆっくりガッツポーズ。ウェストが48cmもある57cmでした。この後もこれまたSUMING-90CWで51cmを追加。暫くして雨も降りだし、このタイミングでもう一波有るかと期待しましたが、何事も なく30分が過ぎたため0:30。タイミリミットまではまだありましたが、終了でした。今年初釣行にしてお盆、正月、クリスマスに誕生日etc.今期すべてを使い果 たしてしまったような釣果でした。ルアーにロッドに天候に、人に琵琶湖にすべてに助けられた釣果 に感謝です。ありがとうございました。次回の報告は来年になってしまうかもしれません・・・


lure
SUMING-90CW
釣果
4 fish
最大
57cm

次回の報告は間もなくでしょう。
“神谷どうよ?”
のおじさんもヤックンも登場してもらっておりませんし、
今年のバス釣りは始まったばかりと思っております。
それではお二人によろしく。
ありがとうございました。