2/7
Lake Biwa
時間
20:00-25:00
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り〜雪
気温/水温
0℃/℃
風向き
西風
水面状況
小波
人生初のタミフルの感想はなんともフラフラするもんでした。なのに社員A君、先日車に同乗していて心配したのに「あの晩の興奮で疲れも吹き飛ぶ」だ〜「ロクマル釣ったら吹き飛ぶ」だ〜、家族から隔離されてベットでウ〜ンウ〜ン言ってるのに、唯一の社会との接点である黄緑のフリーメール は「ワカサギ大漁!」「誰々が2メートル以上釣った!」「九頭竜の情報は目の毒や!」等、お見舞いされていると言えばまさしくお見舞い。あれはボディーブローですな。ほんまに。そして完治。行くかどうか?。そりゃ行きます。社員A君が悪魔の様な笑顔でアイドリングどころか、ニュートラル全踏みしてくれたおかげで背中から煙が出てる勢いです。膨らむイメージは、昔あったような次から次へとランカーが釣れて腕パンパ〜ン!そんでもってワカサギ大漁!喜ぶ家族!テンプラで美味いビ〜ル!パパ凄いね〜!みたいな・・・。な〜・・・。勿論そんな訳はないわけで。何処ぞの誰かが水辺に立つ一本の杭と良く言ったと思います。体の片側から ビュ〜ビュ〜吹雪が当たり、顔半分の感覚がなくなっちゃうんですね。それでもなんでもゆっくり巻く。お目当てのポイントを3回くらいローテーションして回ります。釣ってる人はいる訳です。なのにバイトもない。そうなると「俺は本当に下手くそだ」ってのと「いないの?」っていう何も確定されないネガティブなイメージが切っ掛けに、イヤーな考え事を杭になりながら浴びるように始めてしまうわけです。そうなるとライントラブルが始まり、そして我に返って「釣り!釣り!」って、釣りしながら釣り再開。それも3回くらいローテーションがあるでしょう。それを真っ暗の中でやる・・・。見えているものは何もない訳です。唯一あった事実は、バイトがあって穫れた事で、チャンクなんて広い琵琶湖の事をかんがえるとたった5センチです。それを目の前を通 過して喰ったのか?寄って来て喰ったのか?よくよく考えると不思議な事だらけなんですが、大きな立派な魚をみると、夜釣り、やめれまへん。曇りで月明かりも遮られ良い日だと思ったのですが、喰って来たのは日が変わって雪が降り出してからでした。ほんとはもっといたのかどうか?沢山釣ったら答えが出るのでしょうか?ワカサギは次の雪解けでもっと増えるのかな。

lure
chunk(SP改)
釣果
1 fish
最大
57cm

久し振りのチャンク、
僕もお世話になりましたが最近はレポートへ登場激減。
ずいぶんランカーが食ってくれたのに
使用率低下のためかご無沙汰でした。
使ってくれて大きいバスを釣ってくれて、
ありがとうございました。
チャンク釣れます。