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Lake Biwa
時間
21:00〜
釣り人
ミッチーさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
穏やかな北西
水面状況
今回は52cm、2600gのよく引くバスでした!最初は湖西の浜から21時スタート。波は穏やか北西からのそよ風。空が明るく、魚の反応なし、、、。案の定キャストの練習になっていたのですが、、我に返って内湖に向かいました。24時到着、風は無く月は沈んだのか山に隠れたのか、あたりは闇。先行者は2人いましたけど、先日釣ったポイントには人は無く、前回と同じくチャンクを結び、前回と同じコースに向けてキャスト。二回、三回、四回、五回と反応は無く、今日もダメかなと諦めかけるも、もう少し粘ってみようと六回、七回目に根がかったような感じ、、、あ〜っやってしまった、、、粘るとロクなこと無いか。と思った次の瞬間、凄い引きで走りだしました。不意の引きだったので凄く感じたのかもしれませんが、右に左によく走りました。 同じ場所で粘って釣れたのが、自分のなかでは意外でした。 今年3匹目もサムルアーで嬉しい!

lure
chunk
釣果
1 fish
最大
52cm

粘っていると釣れることがあるんです。
粘れる人と粘れない人がいて、
僕はどちらかというと粘れない人。
同じ所で粘る人、移動しない人を見ていて
釣るところを見る事がよくあります。
何故釣れるのかよく分かりませんが、
釣れるのは間違いありません。
回遊してきた場合もあるでしょうし、
気圧の変化やそれに伴う風の向きや温度変化、
湿度変化、雲による光量の変化、
ルアーへの違和感が何度も見ている内に減少、
小魚が移動してきたとか、他にも色々あるでしょう。
アタリの有った所は時間をおいて再度投げる、
良い場所で食わない時でも風の向きが変わると、
あるいは強くなったりすると食うことがよくあります。
バスはかなりデリケートな生物であることは間違いありません。
常にその事を考えながら釣りをする。
そこがバス釣りの最も面白い部分ででもあります。
今年釣った三匹の内、
二匹が50台の高確率とはよろしいですね。
ありがとうございました。