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Lake Biwa
時間
19:00-25:30
釣り人
kamiyaさん
スタイル
陸釣り
天候
月夜
気温/水温
℃/℃
風向き
無風
水面状況
波有り
こんにちはkamiyaです。sumluresさんありがとうございます。お世話になった方々ありがとうございます。BASSさんありがとうございます。琵琶湖に感謝、すべてに感謝。今年はアタマから感謝しっぱなしの釣行をおくらせて頂いてます。19時前、車を停めて外に出ると風は無いが結構な波の音。昼間の風の影響なのかどうなんだろう・・・曇っていると思っていたら月まで出てくるし、とりあえず一カ所目、いまだノーフィッシュのMFー70CWでなんとか、と思いつつ投げ倒すもショートバイトなのかなんなのか?時間だけが過ぎてしまう。波も少し収まってきたので 次のポイントへ。ここもバイトがなくポイント移動を迷っていると ニュー相棒のSUMING-90CW。ホワイトアユに今までと同じ“コッ”と待望のバイト!結果を求めるあまり強引なやりとりの末、ジャンプ一番の後のギュギュギュ〜っと絞り込まれた時にプっと軽くなってしまいました。ジャンプのシルエット的には45位だったと思います。暫くバイトもなく次のポイントをイメージしてると、今年初めてのガンっとひったくるようなバイトに反射的にフッキング。ロッドに伝わる手応えも金属的でひょっとして違う魚???と不安になりましたが、岸際まで寄せると 元気な50のバスでした。テールフックが皮一枚でよくバレなかったとホッとしました。安達さんとの電話を切りキャストを続けると。今度は小さくモワンとロッドに違和感がありフッキングすると生命反応!先程のグン、ググンとは正反対のジワ〜、ジワ〜と重量感が伝わり、それを堪えるかのようにドラグがジリジリジリ・・・ジリジリ・・・と出ては止まり、巻いては出てを繰り返し、岸際3m位に来たところでジャンプしようとアタマを半分出した瞬間、デカイ!!!と思う前に反射的に魚に近寄り、下顎をガッチリキャッチ。なんじゃこりゃと叫びたくなるような体型にそれほど長さを感じませんでしたが、メジャーをあてると50があっちでこっちは60・・・・・・??うお〜っ!でした。オマケに丸呑みの相棒を救出しようとすると、口の中が???こんなん付いてたっけ?とよく見るとすぐ前に食べたベイトなのか、尻尾だけビロ〜ンとでており、(こんな状態でも)まだ喰うんか〜?とツッコんでしまいました。胴回りが峰不二子のウエストサイズ(55.5cm)にもビックリしましたが・・・この後はポイント移動しても上の空でしたが、1:30強烈な眠気に襲われ終了でした。人生で2度もこのような貴重な体験をさせて頂き、 sumluresに出会わなければこれは絶対に無かったと思いますし、またそこで知り合えた方々みなさんのおかげだと思ってます。本当にありがとうございました。来週の釣行までは名古屋方向からの鼻息がすごくて大荒れの天気になりそうです・・・


lure
SUMING-90CW
釣果
2 fish
最大
60cm

オタマジャクシのようなロクマルゲット、
おめでとうございます。
この体型の上から姿を見たかったですね。
水も冷たいし、一人ですから無理でしょうが見たいですね。
あの人来週は“行かずにおれるか”と行くんでしょう。
同じようなのが釣れるかもしれませんぞ。
ありがとうございました。