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長良川(支流)
時間
5:00-11:00
釣り人
saddaさん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
20℃/12℃
風向き
水面状況
気が付けば5月。超多忙な日々もひと段落だが中途半端に仕事を忘れいざ出陣。毎回場所には悩むが体力的に近場限定となる。ならばそろそろ噂も聞こえてくるヤツ(サツキマス)狙いに全力を傾けることとする。狙い場所に行くと既に先行者あり。挨拶して下に入るが音沙汰なし。先行者が帰り、やっと狙い場所に入ると数投後、瀬のど真ん中でヤツ独特のガツン。すかさずフッキングするが、1回目のグルンでフックアウトする。ああ、次はいつ出会えるのだろうか?社員A氏に残念連絡をして、魚の顔見たさに支流へ移動。相棒S45をセットし狭いストレッチを細かく打って上がる。一つ目の大場所。手前の浅瀬から打つと早速バイトが帰って来る。久々の魚信にて慎重にキャッチした魚は長良独特の体高のあるアマゴ。いい魚だ。さらに上へと進む。次はドリフト中の相棒にバイト。今度はイワナ。何度もチェイスした後、ドリフト中のルアーにバイト。ちょっと違和感を感じる。どうやら魚の着き場がいつもと違う。ふと川岸を見ると先行者の足跡あり。であれば作戦変更。落ち込みからのストレッチを諦め、徹底したチャラ瀬狙いに切り替える。アップにキャストし水深20cmほどのチャラ瀬を軽くシェイクさせリトリーブする。すると早速アマゴがバイト。なるほどこれが正解らしい。さらに狭い小場所をピンスポットで打つと岩下からイワナがバイト。これはきっと竿抜けであろう。やはり5月に入ると魚のコンディションがよい。ホームリバーのピンスポットゲームに満足し納竿とする。さて、あとは何とかヤツを仕留めねばならない。集中力と体力切らさず頑張ります。

lure
S45
釣果
アマゴ 2 fish
イワナ 2 fish
最大
21cm

アマゴもイワナも
お腹がしっかり何かを食べている様に見えました。
しっかり食べて体力を回復しながら
秋の産卵の準備をしているのでしょう。
腹を割くと日増しに卵巣が大きくなってくると、
食べることに罪悪感を感じてしまうんですよね。
しかしですね、魚の姿良し、食べて良し、
新緑に包まれての渓流釣りは今が最も良い季節かもしれません。
ありがとうございました。