6/8 |
Lake Biwa |
時間 | 17:30 |
釣り人 | moa。さん |
スタイル | 岸釣り |
天候 | 雨の降り出し前 |
気温/水温 | ℃/℃ |
風向き | 南東風
| 水面状況 |
穏やか |
前日の夜に釣りに出掛けようとしましたが叶わず。モンモンとしたまま日曜日も仕事。早くに役割りを果 たして、琵琶湖の向かいたい方向を見れば、グレーの多い積乱雲モークモク。天気予報を携帯で見れば、雲に雷マーク。どうしようかと思うも、今から走 れば明るいうちに投げられる。そう思いとにかく行こうと琵琶湖へ向かいました。たどり着いたのは、若い頃に一番数多く投げた場所。10投もしたかしないかでキャスト前、いやキャストの一部である動作の初動として後ろへ視線をやると、そこにはカナ 吉くんと可愛い娘さんが。浜にいると連絡していたので遊びに来てくれたのでした。しばし歓談しピースフルな空気感を届けてくれた親子は「平和堂」へ出掛け、残されたワタシは釣り再開。雨が近づいているのが分かります。風が変わります。カナ吉くんと話していた「あそこ小魚溜まってるよな」な場所(見えてる訳ではない)へ、プラグをSUM JIG MF-70CWにチェンジして一直線に向かい、5回目くらいのキャストだったでしょうか。水面 下10cmを意識してウィードが浅くでかかったすぐ脇、風に近い側を通すと、ググっとした茎でも拾ったかのような感覚…疑わしきはフッキング。すると、グググーグンと生命感が。まだまだ水生生物は逃げ場になるほどではありませんが、浅いまま寄せに入るとエラ洗い。あらま、なかなかの大きさのバスやんかと、もうエラ洗いさせないように取り込み。釣りあげて手のひら測りをすると、ひとーつ・ふたーつ、と、指3本。50は欲張り過ぎの、おそらく弱。ヒップウェーダーは履いていましたが、波打ち際に立っての明るいうちのナイスサイズは嬉しい。しかも、これをハードプラグのただ巻きで実現させてくれるジグミノーの力に感謝。しかもしかも何人お見かけしたっけ?な浜で何度となくルアーが通 ったと思われるポイントの日曜の夕方。ワタシの殺気を消したカナ吉くん親子にも感謝でございます。その後すぐに、ザーーっ と降り出して、今日は納得だと、帰宅いたしました。 |
lure |
SUM JIG MF-70CW | ||
釣果 | 1
fish | 最大 |
未計測 |