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宮川(本流・支流) |
時間 | 4:30-13:00 |
釣り人 | saddaさん |
スタイル | ウェーディング |
天候 | 曇りのち雨 |
気温/水温 | 24℃/15℃ |
風向き |
水面状況 | ||
社員A氏から「今、恵那峡」というメール。サムルアーズ本隊は群馬遠征移動中だ。その時サムルアーズ分隊もフィールドへ向かって北上中だった。先週は苦し紛れながらの尺オーバーという結果 であったが、もちろんこのウヤムヤが晴れることは無い。やはり目指すは本流のビッグワン、漢の本流一本勝負。リベンジというモチベーションを奮い立たせ眠気を飛ばしながらドライブする。フィールドに到着すると川は低水量 ではあるが若干の濁りとまあまあのコンディション。更に曇天とあってますます期待は膨らむ。今日は無人のポイントにて、サミングをセットし上から下まで好き勝手自由に打ちまくる。ひと流し目でちょっとした水中の起伏に気付く。ブレイクラインがある。何となく気になり、いつもは打たない環流帯を集中して打ってみる。 数投目、ターン後のルアーにグワンと鈍いバイト。スウィープ気味の大きなフッキングを入れると早速魚は一気に走り出す。バイト時の想定より明らかに魚は大きい感触がロッドから伝わってくる。強烈なトルクで走りまくる魚はやがてジャンプする。魚はレインボーの様だ。少し動揺したが冷静を取り戻し落ち着いて寄せる。見ると口にはリアフック一本。もう一度深呼吸し腹に力を入れてロッドを持ち上げ無事ランディング。計測すると44cm。これにて任務完了。人というのは本当に欲が尽きない。更なるビッグワンを目指して転々とするが、二匹目のドジョウはさすがに居なかった。やがて集中力も切れ癒しの支流でスローに楽しんで納竿とする。サムルアーズ分隊の釣りは何とかストーリー完結となったが目標には6cm届いていない。そう言って次の釣行へ理由を無理矢理こじつけるのであった。 |
lure |
suming-70F insert
plate S45 | ||
釣果
| レインボー
1 fish イワナ 10 fishくらい | 最大 |
44cm |