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Lake Biwa
時間
17:30-5:30
釣り人
kamiyaさん
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
おはようございますkamiyaです。長かった夏休みも終わり、さ〜これから大人の出番?本格的釣行は1ヶ月半ぶり。全く今の琵琶湖はわかりませんが、皆さんの釣果 報告の更新を楽しみに読みつつイメージを膨らませておりました。それだけではわからないウィードの状態を確認するために明るい時間にポイントを見てみたいということで、14時出発、途中名古屋では土砂降りにあいながらも琵琶湖へ着く頃には陽も差しました。 現地は薄曇り17:30過ぎに本日の一ヶ所目到着。河口付近から南下しつつフナミノーの動きを観察。さすがヘビー級ルアー。自分のタックルでは気持ちよく投げる事が出来ずドッコイショ!とキャスト。自分の気持ちいいリトリーブスピードだと丁度動きが変化するしないの境目。もうすこし安定したリトリーブを維持させ変化前と後を使い分けすればいいのかも?だんだん南下をしていくと、涼しい風が吹き出したと思ったら大粒の雨が落ちだし、一度車へレインウェアを着に戻る。さて、ここがこのウィードならと移動。しかし、その二ヶ所目には先行者(車)ありで次は浜へと・・・ 真っ暗になった頃Cotocas Mediumブルーギルを何かに引っかけてしまいましたが、ライトを車に忘れてきてしまったために確認できず。そこまで沖っぽくはないが全く見えないためにどうする事も出来ず。あっちから引っ張りこっちから引っ張り。仕方なく後ずさりしてロスト・・・ もうそろそろ一ヶ所が空いてないかと移動。 25センチ前後を3匹釣ったところで石川さんから連絡がありました。狙ったポイントがハズレてしまい今から帰る様子。一人では寂しいので途中寄って貰い、一緒に釣りまでして貰う事に。石川さんと合流してからはいろいろな事を教えて貰いつつ、いろいろなルアーでポツリポツリと25前後のアベレージサイズが釣れ続け、コーヒーをごちそうになり小休止・・・。そして“子バスは寝な〜あかん”時間帯になると親バスが動き出すのか、良型も混じりだします。しかし、良型を釣った後にまさかの本日2匹目のCotocas Medium合わせ切れ。ボックスにCotocas Mediumがなくなった状態にかなり焦りましたが、その後はFUNA MINNOW CWがフォローしてくれ、いつ止めよう、いつ止めようで、いつの間にか午前3時前・・・。人間も寝な〜アカン時間帯です。数時間後には朝からお仕事をしなければいけない石川さんとお別 れ 。寝るか?続行か?・・・もちろん続行!浜へ戻り車のストックボックスを開くと・・・何処を探してもCotocas Mediumが無い!!!朝まずめを前に「Cotocas Medium無し」の縛りは、いや琵琶湖で「Cotocas Medium無し」ってかなりプレッシャーです。なんとかLipless Suming-70SP insert plateとFLASHBACKで1匹ずつ釣って、ここでまさかのMF-70CWも根掛かり・・・ライトで照らすとさっき引っかけたはずのCotocas MediumのフックにMF-70CWが引っかかっている!時間も時間なのでタックルをその場に残し車までダッシュ。睡眠不足と老体にはこたえますが、ウェーダーを履きまたダッシュ。苦楽をともにしたCotocas Mediumブルーギル生還!そしてその後は何も無く5:30。終了。全部で15匹くらいでした。



lure
Cotocas Medium
FLASHBACK
Suming-70SP
FUNA MINNOW CW
Lipless Suming-70SP insert plate
釣果
15 fish位
最大
47cm

写真のバスを見る限り
少しも食料に困っていない良い身体をしています。
この調子でいけばこれからがますます楽しみです。
「もう寝んと明日起きられへんで」と、
人間ならこんなもんですが、
バスの世界はこんなもんではありません。
前にも書きましたがギルと小バスの群が夕立前に姿を消しました。
「なんでやろ?」と思っていたら
何処へ投げてもそれなり大きさのバスが水面 へ飛び出してきました。
そうです、のんびりしていたら食べられてしまうんです。
小バスが消えたらそれなりの大きなバスが動き出した、
と思うように僕はしています。
その後は思ったようにいった事はありませんが、
そう思った方が楽しいでしょ。
ありがとうございました。