9/13〜14
Lake Biwa
時間
13日17:00-14日21:30
釣り人
かめさん
スタイル
陸釣り
天候
快晴
気温/水温
℃/℃
風向き
西寄りの風
水面状況
小波から中波(うねり有り)
釣果を久〜しぶりにレポートさせていただきます。夕方17時に湖西の浜に到着。そこから翌日朝方まで5ヶ所ほど巡るも撃沈。地形やウィードの有無のあまりの変わり様に思えば琵琶湖に来るのは7ヶ月ぶり。バスの顔は1年半は見ていません!釣行回数も2年で片手で足りるぐらいでした。そりゃ釣れません!涙。少し仮眠を取るつもりが気付けば9時半。半ば諦めムードの中、明るい内に浜を見てまわりますがコアユも少なく見えバスもちっちゃい子ばかり。ならばとたまっていたNewサムルアー達の動きをチェックする事に。取っ替えひっかえいろいろ試すもこれはこれで楽しい!一通 り試した後ふと思い付き、さらに北上しお目当ての場所を目指します。到着するもさすが休日、すでに沢山の釣人がいます。皆さんが狙っている場所をスルーして浜に向かうとなんと貸し切り状態!しかも岸際にはわんさとコアユが寄ってます。まずはポッパーでさくっと口が小さいがお腹パンパンのコバスを2匹。久しぶりのご対 面と魚のコンディションにテンションが揚がります。が、後が続かず浜を歩きます。ある変化のあるところでMF-70CWにルアーチェンジ。さっき頭に叩き込んだイメージどう りにリトリーブ…、“クンッ”と手元に伝わり反射的に竿を立てるも乗らず。と同時に遠目からでもわかるお〜きな魚体がギラリッ!やってしまいましたあぁぁ。焦りは禁物、十分に場所を休ませてから再度同じコースをトレース。今度はルアーの抵抗が“フッ”と消え聞きアワセ気味に竿を立てると竿は曲がったまんま。と、ゆっくり竿が絞り込まれます。すごくゆっくりですが確実にドラグが滑り糸が出て行きます!とにかく重いの一言!浜と平行に右へ左へと引きずりまわされましたがついにユラリと魚が浮いてきます。昼間なのでやり取りがまる見え!ドキドキです。いつもより慎重に寄せてきます。あと少しのところで大きく口を開けてヘッドシェイク!焦る私!慌てて湖に入り水中ハンドランディング成功!やりました!MF-70CWの初フイッシュが55センチのパンパンなバス!思わずガッツポーズです。写 真を撮り終え再び浜へ戻るとあろうことか、いや、よくある話。今釣れた場所にいつの間にか立ち込んでいるウェーダーマンが一人竿を振ってます。しかもその先にはエレキの付いたフローターマンが沖にプカプカ。 向かい合わせで同じポイントにルアーを放り込んでます。釣れたのを見られたのでしょうか?ア然としているとさらに追い打ちが… 女性が乗ったカヌー2曹が強風にあおられ、先程の二人の間に漂着。こんな事あります??ある意味ミラクルです。もう呆れるを通 り越して笑うしかありません!!しか〜し、今日の琵琶湖は優しかった。30分もするとさっきの場所は誰もいなくなり再び狙える事に。ここで登場はフライサム90CW。背中がピンクのセクシィな娘です。駄 目もとで大遠投&かなり速巻きで広く探ります。バビューン。パシャーン。 クルクルクルクル… ガッツッ〜ン。今度もパンパンの楽勝45アップの元気なバス!もう出来過ぎ大満足です。ありがとう琵琶湖!ありがとうナイスバス!ありがとうサムルアーズ!まだ17時すぎでしたが早めの納竿としました。ところが帰り道が大渋滞。全然進みません。道が空くまで時間をつぶすことに…。私はイヤシイ釣人です。気付けばさっきの浜にUターン〜。時既に19時すぎ。“ちょこっとナイト釣行”の始まりです!!ナイトと言えばそうですね!コトカスMですね!さっきよりもうねりのある真っ暗な湖にむけてフルキャスト。当然デッドスローリトリーブ。これが2〜3投おきに釣れる釣れる〜!!サイズは35センチどまりですが面 白い様に釣れます。ここぞとばかりにルアーを変え、色を変え、泳層を変え、リトリーブスピードを変え、ペラ有り無し等々、いろいろ試す良い機会になりました。気付けばもう21時半。さすがに明日の仕事に支障がでそうなのでここで本当に納竿としました。長〜いレポートにお付き合いいただき有り難うございました。

lure
MF-70CW
FRY SUM 90CW
cotocas medium
釣果
バス沢山
ナマズ 2 fish
ニゴイ 1 fish
最大
55cm

デップリいやポッチャリの産卵前?途中を思わせる大きなバス。
釣れて良かったですねえ。
その後の話はよくある事、
腹が立つ場合もありますがケンカせず諦めた方がよろしい。
釣りたい一心でなんですわ。
冬以来の釣行で楽しい釣り満喫でよろしかった。
次回の釣行は何時になるのでしょう。
これから一ヶ月ほどが秋の爆釣の可能性がありますのでぜひ釣行を、、、。
ありがとうございました。