9/19
Lake Biwa
時間
21:00-4:00
釣り人
ミッチーさん
スタイル
陸釣り
天候
薄曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
北(弱風)
水面状況
穏やかな波、小さなうねり
ここ最近の琵琶湖は魚っけありますね〜!浜に立つと魚のにおいがするほどに。にも拘らずバラしの連発に悩まされ・・・タックルのバランスを見直したり迷走していました。3連休だった先週末は、12日夜中から13日明け方にかけてポイント開拓をかねていままで素通 りしていた湖西の流れ込み周辺をやってみました。月夜の明るい空、べた凪。水中に巨石群があると言われている所があり、そこで濡れたバスタオルを掛けたような重いアタリ。少し格闘しましたが遠くでのジャンプとともにバラしてしまいました。どうしてこうなるのか!?フックにラインがグルグルに絡まったコトカスMが手元にもどってきました。夜中はこの1バイトのみ。少し仮眠をとり早朝は同じ場所の流れ込みを狙ってみました。すると答えは早くFat sum(レッドヘッド)の1投目、イメージ通りに釣れてくれたのは30ちょいの可愛いサイズでしたが太く良い形で大満足!バラしの連鎖からようやく解放された気持ちになりました。そしてそ二日後の15日月曜日は、普段は南湖をメインにしている幼なじみに湖北のバスを釣らせたいと、北湖エリア(8月30日の真昼に大きいのバラした所)に行きました。薄曇りそよ風に波は穏やか。足下から目の前には魚種は分かりませんが小魚や、小バスのスクールが。少し沖にはアユの群れと生命感にあふれています。明け方少し前から開始。釣り始めると同時にあちらこちらでライズが始まり、逃げ惑う小魚も見え気持ちが高まります。ルアーはDiving sum70、Fat sumを交互に。ハス、小バスが交互に数匹釣れるも・・サイズに伸び悩みました。相方は40ちょいの良型を上げたので、目的は果 たせたと久々に湖北の奇麗な太いバスを見る事も出来たので満足でした。-----------さてさて近況報告ここまでにして・・・先日19日の夜は、かねてから入りたかったけど先行者がいて断念し続けてきた某川へ。この日も先行者が有り本命の流れ込みは狙えませんでしたが、、その北の川から入れる事が出来釣行開始。薄曇りで北西の風、穏やかな波。(21時〜24時)コトカスM(ホワイトアユ)のデットスローに反応がキャストごとにありました。そのうちコウモリのいたずらが3割あったと思いますが、反応があると集中力が高まってきます。しかし上がってくる魚は30cmにも充たないバス、また交互にハス。サイズのわりに太く元気なバスに最初は楽しんでいたのですが・・やはり欲が出て来まして・・場所を移動する事に・・・あちこちポイントを回るも先行者の車でなかなか落ち着かず、26時に某浜に到着。ここも以前、FUNA MINNOW CWでバラしたポイント。薄曇りで北からの風、時々南からの温かい風、波は少しうねりあり。(26時〜28時)FUNA MINNOW CWを岸と平行にスロー引きで始める・・予想に反して全く反応が無い。場所の選択をまちがったか!?ルアーが違うのか!?コトカスMに結び直そうとするも、いやいやこのFUNA MINNOW CWで通したい!!としばらくウィードを絡めてスローで引くも・・・コツりとも反応が無い。北に比べてウィードが絡んでくる状況に最初は丁寧に引いてこれたものの、集中力も切れかけてウィードに絡んだルアーをほぐす動作も少々雑に。開き直って、せっかちに絡んだルアーを雑にほぐし、早巻きで回収する動作を同じコースで数回すると・・思いもよらず足下で(3,4メートル手前)ガツンとひったくるアタり。そこそこの早巻きだったので、バラしの恐怖がよぎりましたが、しっかりと掛かっており釣り上げる事ができました。居着きの魚なのか色が濃く傷もある魚で、53cm、2kgはサイズ以上に大きく重く感じました。 このFUNA MINNOW CWただならぬ魚を寄せる力を感じていましたが、今回の結果でさらなる可能性と期待を持ちました。ハンドメイドのFUNA MINNOWもとても興味深いところです。是非またつくってください!


lure
FUNA MINNOW CW
cotocas medium
釣果
4 fish
最大
53cm

グルグル巻きになったルアーを見てみたいですね。
写 真有りますか?有ったら送って下さい。
FUNA MINNOW CWで釣ってくれてありがとう。
これから益々釣れるようになるかもしれません。
ハンドメイドのFUNA MINNOWで初冬に社員Aが良い釣りをしていました。
ハンドメイドよりCWの方がよい動きをすると言う人もいますから、
きっと良い釣りが出来るでしょう。
ありがとうございました。