9/6,7
Lake Biwa
時間
16:00-18:30
22:00-24:00
5:30-8:00
釣り人
石川さん
スタイル
陸釣り
天候
曇り→大雨→曇り→晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
薄濁り/小波
こんにちは、石川です。今回は土日の休みを両日釣りに使うことができましたので、夕方、夜、朝と時間を空けながら天気にも翻弄されながらの釣行となりました。まずは夕方、なんといっても久しぶりに明るい間にTOPで遊びたかったのでまずは手堅くFat Sum Jr. から。ウィードに絡むのはストレスが溜まるのでウィードの手前と横だけを釣るつもりで。3投目、ウィードの手前に着水後ポーズ、波紋が消えて3回目のお辞儀アクションで手堅く一匹目。ここで早速、手に入れたパワースライドに選手交代、一投目を投げかけた時に雷とともに大雨となり一時、車に避難となりました。避難時間が長引いたため夜に行こうと考えていたポイントに移動を開始、移動途中に雨が止んだので適当な場所(流れ込み)でコトMを投げると一投目で鯰、なぜか鯰の顔を見ると癒された気分になり一投だけで夜の部の目的地に移動となりました。今回の夜の部は試したいことが色々あります。7月1日の釣行でKamiyaさんと合流した際にマットレッドのサミング70で良いサイズの魚を釣っておられました。この時、自分でも最近の夜はハッキリとした色のルアーでよく釣れるというイメージがあり、普段あまり使わない「赤」を使ってみたくてWILD-1のオリジナルカラーのスッポンレッドではなくスポーニングレッドをチョイス。まずはコトMからはじめますと巻速度をいろいろ変えながら10投もしないうちに「チョボッ!」幸先よく水面 で50センチをゲット。「やっぱり赤で水面か?」と勝手に思い、今度は同じスッポンレッドのサミング70Fを水面 直下のスローで。15mもキャストしてないと思います、水面に引き波が出るか出ないかの速度で引いていると、これまた明確なアタリが!合わせると最近にはなかった重みが!ヌルヌルとベイトリールのドラグが滑り、魚が浜に沿って横に走りだします。慌てず騒がず自分も魚と同じ方向に巻きながら歩き膝まで水に入り魚をお迎えに参りました。無事ハンドランディングしたのは60cm有る無しの良形でした。はたして色が関係あったかどうかは魚に聞かないとわかりません。いつもならここで終了し、「最後の一投で、本日最大!」とか言いますがついつい欲が出ます。もう一度コトMに戻し、巻いていると30cmが1匹追加となりました。変わって翌朝、まずは昨夜と同じ場所でフラッシュバックから。ほどなくして1匹。足元を泳いでいる小鮎を見るとFB65にしか見えないのでFB65Balsaに選手交代するとかわいいサイズが1匹。場所を移動して良さそうなウィードのあるエリアに入りました。水面 でのボイルこそ起こってませんが、魚に食い気はあるだろうとサミング70SPを少々改造したものをベイトフィッシュが逃げるくらいの速度で巻くとあっさり2匹、これで魚のスイッチが入ったのか?サミング70Fの早巻きでも1匹ゲット。最後は昨日できなかったパワースライドに交代。沖まで遠投しゆっくり大きく動かすとワクワクする釣りができました。サイズこそ大きくなかったですが、なぜか昨夜のランカーより面 白かった気が・・・思ったことをいろいろ試すのって止められませんね。





lure
Fat sum Jr.
cotocas medium
suming-70F
suming-70SP(改)
FLASHBACK
FB65balsa
Fat sum POWER SLIDE
釣果
バス 11 fish
鯰 1 fish
最大
60cmくらい

色を選んで使って見事なロクマルゲット。
最近は派手なのが効くそうですが、
釣れた写 真を見ればそうでもない。
好みの色を選んで使えば良いのかと思っても、
写真を見てしまうと何故か同じ色が欲しくなる。
そしてそれを使ってみたくなる。
オリカラだからその内無くなるでしょう。
いつもながら好調の石川さん、
これからも好調が続くか楽しみです。
ありがとうございました。