アジングというやつがやってみたくなり、かなり多くの妄想釣行を経ての実釣。ルアーも色々と持参しての日本海単独ポイント探し。約2Kmほどの狙ったエリアを、常夜灯中心に見てまわり釣れそうな場所を発見。もしも、そんなシーンに出くわしたらば、こいつの出番と思って色違いを3本持ってきたS45cw。運よく「そんなシーン」。小魚（おそらく小さなイワシ）がたくさん水面直下を泳いでおり、時折パシャンと水面に水音がしています。これは上から固いもので狙いだすしかないだろ…と、ミノーを引くものの最初は反応なし。しかし見えます…なにやらミノーを追いかけ反転する魚。あれはおめあての魚に違いない…。リーリング、トゥイッチ、ポーズ、ジャークポーズ、様々なアクションをためすも、からみついてくるような魚あり。針がかりなし…。時にはアタリや違和感もありますが、針がかりなし。しかし、それが一変して急に釣れだしました。アクションは、ショートロッドのティップを下げての連続ハイピッチ・ショートトゥイッチ。これで釣れだしてからは面白くて、予定時間を超えてやり続けました。しかし、25尾のうちほとんどが前半にまとめて釣れて、その後ピタリと釣れなくなりました。タイミングですね。色々やろうと思って走ったソルト釣行でしたが、強まる雨あしと風で車に戻るまで、S45cwだけでのアジングとなりました。フルソリッドカーボンＵＬのショートベイトロッドを使い、スモールミノーのナイトアジング。えらいこっちゃ…めちゃくちゃオモシロイですよ。途中、ツーーーっとえらい長く強い流れ星がひとつ落ちました。「あっ！ロクマルいや！７０を釣りたい」と、当然バスを意識した願い事。しかしその直後に、ゴッツイ・ボラが出現…いやいや、君じゃない…