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宮城アングラーズヴィレッジ |
時間 | 10:00-14:30 |
| 釣り人 | 社員A |
スタイル | 陸釣り |
| 天候 | 曇り時々雪 |
気温/水温 | ℃/℃ |
| 風向き | 赤城下ろし |
水面状況 | |
| 群馬フィッシングショー2015にてお会い出来たサムルアーズユーザーの皆様、ありがとうございました。僕としましてはかなり有意義な一般 日の２日間でした。御来店いただく方それぞれかなり熱いハートの持ち主で正直のところ結構ビビリました。遠路遙々北関東各地からの他、遠くは静岡県の浜松からお越し頂いた方やレアなサム山岡ハンドメイドを含む多くのサムルアーズが入ったボックスをお持ちいただいた方、埼玉 県から厳寒期の湖西のナイトフィッシングに度々足を運んでおられる方など・・・う〜ん、これは今年も宮城アングラーズヴィレッジさんでイベント開催決まりですな！急な企画だった昨年よりかなり盛り上がるんとちゃいますかね〜！とまぁそんな訳で早速フィッシングショー終了後は宮城アングラーズヴィレッジさんに行ってイベント予約です。詳細はさすがにまだ未定ですが、また皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。さて、宮城アングラーズヴィレッジさんにお邪魔したのは本当の目的は他でもなく、新作アイテムの試釣！トップページの写 真で“おやおや？！”と思われた方もおられますかね。群馬フィッシングショーにも展示していたのですが、おそらく次回（ハンドメイドを除く）、ルアー部門の新作リリースとなるは“S45cw”で間違いないでしょう。フランクサムマイクロと同じく、これまでハンドメイドのみのリリースだったS45はネイティブのトラウトで毎度活躍してくれて、時にはエリアのイワナ系にも好反応。ただ、現在しターゲットとして視野に入れているのはエリアのレインボーなのです。正直のところミノーでレインボーを狙うのは至難の業（個人的には？）。でも、既存のミノーでもフィールドに合ったチューニングを施せばグンと反応が良くなるらしい。まぁそれ聞いて挑まない訳にはいかんでしょう！と言うことでまずはポンポ〜ンとイワナでも釣り上げて調子付いてみようと思いきや、イワナの反応は早朝のオープン時がピークだった様で全く反応無し、これではこっぱずかしい限りなので、諦めることなく持てるテクニックをフル稼動させたところ、何尾ものレインボー？ギンザケ？が浮き上がって、バイトまでもう一歩・・・う〜ん、取り敢えずリフレッシュが必要と池を変えてフランクサムCWマイクロ。それも次回発売予定のニューカラー、ラメライムバグにてギンザケ数本ゲット！ウ〜ン楽しい！気分が乗ったところでS45cw投入。するとさっきまでの苦労はなんだったんだかと言うくらいに連続ヒット。しかし、単にスレてなかっただけなのか、その後はまたもあと一歩のところで食いきらず。あまりの難しさに池を移動していると午後出勤の宮城アングラーズヴィレッジのBOSS登場。あまりに難しいもんだから“釣ってみなはれ！”と竿を渡すと“おお〜出る出る、反応ええわ〜”と、次々と魚が浮いてくること・・・（BOSSの影みたらスペシャルペレットもらえると思って浮いてきとるんちゃうかな〜）。さすがにフッキングにまで至らないことがほとんどだが、僕よりも明らかに沸く魚達。むむむ〜修行が足りんのか〜。とここで養田チーフも登場。“使っていいっすか〜”とS45cw。まぁ〜さっき僕もここで釣ったけど、さすがに叩きまくったんでねぇ〜。としばらくすると“あ〜おしい〜沸いてる沸いてる”とあっさりキャッチ。むむむ〜ここは僅かに持ち合わせるプライドを中池に沈ませて、マジマジとアクションを盗み見、というか親切に教えてくれるんですけどね！まあなんとも簡単に口でも文章でも説明できないんですけどね、取り敢えずは二人とも手の内が多いの一言。同じ様なことをやっているつもりでも微妙に、ではなく全然違ってたりします。これやね〜この端から見ると微妙だけど大きく違う何かを経験とセンスで蓄積していかねばなりませんねん。ネイティブのトラウトでもバスでもシーバスでもなんでもね。イイね〜釣りって。その後も養田チーフはものの数分で２本追加した上、下池でもイワナをキャッチ。恐れいりました。ああ、そうそう、試釣ね、ウン、イケてるんじゃないの〜。あんだけ釣れるんだから！BOSSも“あれだけギンザケが反応したら優秀ですよ”と自分だけで試釣してた自信無くすな〜良かった二人が居て。 | |||
| lure |
FRANK SUM CW micro S45cw | ||
| 釣果 | fish |
最大 | cm |