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Lake Biwa |
時間 | 22:00-3:30 |
釣り人 | 山口さん |
スタイル | 陸釣り |
天候 |
気温/水温 | 22〜19℃/℃ | |
風向き | ほぼ無風 |
水面状況 | ベタ凪 |
琵琶湖南湖西岸のメジャーな浜に釣行しました。この浜は今年初釣行で、昨年秋に初めてサムルアーズで釣った思い出のポイントです。もちろん今夜もサムルアーズのみの釣行です(今年の定番スタイル)。ワームの誘惑に負けないよう、ワームは持っていきません。メジャーな浜だけに到着すると多くに人が釣りをされていました。私が初めてサムルアーズで釣ったポイントは、賑わう場所から少し離れていて、誰もいません。とりあえずそのポイントで釣り開始です。最近はギルと子バスばかりの釣果 なので、今夜は大物をと思い、83ミリのコトカスミディアムのピンクカラーを投げます。でも、子バスとギルばかり。水面 にバイト多発です。このままではいけないと、浜を歩いて場所移動。岬周辺の風の当たっていないポイントは釣り人が多く、風の当たる岬周辺は誰もいません。これはチャンスと直感。今夜はコトカスミディアムのピンクに反応しているので、信じて投げます。岸から2mぐらいを巻いてくると、回収間際に激しいバイト。そしてフッキング。デカい。ロッドがぶち曲がります。回収間際のバイトだったので、急いでリールのクラッチを切り、指ドラグでラインを出します。バーブレスフックなので、水面 にジャンプされないよう、ロッドの先を水につけながらファイト。寄せても、何度も走られますが、ロッドワークで対処。最後は浜にずり上げました。今季最高の53センチでした。その後、浜を歩いてサムジグ60CWにフッキングしますが、バラシ。最初の場所でコトカスミディアム、コトカス、サミング70SPで子バスとギルと遊んでいると、回りに釣り人が増え、バイト多発の両サイドのポイントに立ちこまれたので移動。賑わっていた岬周辺に人が減ったので、20分だけとサムジグ60CWを投げます。するとバイト。ロッドぶち曲がりましたが、1回目のジャンプで激しい波紋を残してバレました。その後懲りずにサムジグ60CWを投げると35ぐらいが釣れましたので気分よく撤収です。今夜もサムルアーズにバスやギルの歯形が増えました。 |
lure |
cotocas medium SP-60CW cotocas suming-70SP | ||
釣果 | fish |
最大 | 53cm |