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京都の川
時間
15:00-17:00
釣り人
TOくん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
微風
水面状況
流水
知人から拝借したLight Trip G52を返却しようとすると「しばらく使っていいから、 何か豪快に釣ってよ。」 と、アメとムチの様なお言葉が。では、とサケ科の遡上魚を狙えば目前でバイトして もノセられず、 オオナマズに挑めばやや小さめしか釣れず、シーバスに至っては良型に表層でコトカスMを吹っ飛ばされ、その間にも「トップで釣ってよ。」「昼間にね。」等、追加注文が。ここは一発怒濤の勢いでと行きたいものの特にアイデアも無く、ふとG52にPEラインの組み合わせってどうなんだろ?と思い、気が付いたら 自転車で川へ。ダブルライン+FGノット+25lbフロロリーダーなので、組んだ感じではガイド干渉も多くキャスト即バックラッシュな予感。試しに1投目からフルキャスト、ど、どこ迄飛んで行くねん・・・。気にしていたガイド絡みも無く、バックラッシュの気配も無し。ルアーの操作では、アクションをつける時に15Gに比べて少し苦手だったノーマルのSUM VIBが意のままにヒラヒラと。瀬や、押しの強いプールでナマズをキャッチ。移動しながら5〜6匹釣った所でフックがスクラップ状態になり、いざトップでドカンと豪快に、と自転車漕いで移動。あらら?ポイントが消滅している。しかし諦め悪いのでやや下流でファットサムシリーズ+PEラインはどーなんだろ?チェック。一通 り試し た後、ファットサムJr.をアップ気味に全力投球。いい所に着水。流される前に即アクション、おー、遠目でもクイックに良い感じ。突然、Jr.の背後、水面 に大きな影が!。水面?。デカいサギが猛スピードで突進。いかん、やめろぉ、超速巻き。やめないサギ。飛びながら口と足で猛攻撃。目の前迄来てやっと諦めて上空へUター ン。僕もおうちへUターン。帰宅後“昼間・トップ・豪快”が出来て無いのを揉み消す為、とある遡上魚が上がっ て来ている必殺おもしろ情報をG52オーナー知人に伝えると、「じゃ、それ釣ってよ。」・・・雨量 ・水量・運次第ですかな。


lure
SUM VIB
釣果
5〜6 fish
最大
cm

ナマズをトップで昼間そこそこ釣ったことあります。
北湖の和田内川の河口、秋の夕刻でした。
水面 でアユを食っている、それも頻繁にです。
「やった 、よっしゃ」喜び勇んで投げました。
どんどん食べてくれますがバスではなくナマズ。
もしかしてバスが食うかもと思い投げ続けましたが、
食ってくれたのは全てナマズでした。
血のにじむ指先。
でも今から思えば良い体験が出来たと思っています。
ありがとうございました。