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高原川(支流) |
時間 | 6:00-17:00 |
釣り人 | saddaさん |
スタイル | 陸釣り |
天候 | 曇りのち晴れ |
気温/水温 | 24℃/11℃ |
風向き |
水面状況 | ||
カミさんから我家の食料調達命令もあり、前回の復習を兼ねていざ出陣。2週間前と同ルートを完全トレースし前回出来なかった事や新しい引き出しを捜しに全く同じ場所からエントリーする。まずはS45CWから打ち込む。流芯からゆっくり抜くと前回と寸分狂わぬ 場所で1投目からヒット。何なくキャッチ。高原独特の体高のあるヤマメだ。スピーディーに下り続けざまに瀬尻でもう1本キャッチ。これまたヤマメ。ヒットパターンから推測するに、かなりスローに釣らないとダメなようだ。ただこれは得意パターン。もちろん最近新相棒となっているS45cw独特のレスポンスも助力している。しばらくすると反応が途絶える。ふとした思い付きで水深のあるトロ場でSJ45をセットしリフト&フォール。するとすぐさまバイト。ただフォール中のヒットで上手くフックアップ出来ない。数回流すがバイトは取れてもフックアップ出来ない。この場所を諦めひとつ下の類似したロケーションでトライするとやはり直ぐにバイト。今度はフックアップした。無事にキャッチした魚はまたもやヤマメ。もう一度再現すると同様にバイト。フッキングのタイミングも習熟し、立て続けにキャッチ。これは新しい発見だ。釣り方は完全にバーチカルジギングだ。思い出してみれば過去にもリールがトラブった時、放置しフォール中のルアーにバイトしてきたことは何度もあった。これはある意味定石の釣り方かも知れない。時間も経過し川を変える。次の支流はやたらと活性が高い。深瀬を流していても表層まで出てきてバイトする。共通 しているのは大場所で流れが弱い場所に魚が集中していること。比較的大場所をスローに釣って4匹追加。ここまで全部ヤマメ。これは珍しいが本日の責務は履行出来そうだ。午後からはさらに支流を変えて得意の瀬打を開始。淡々と釣り上がっていくと大場所の落ち込みでゴツンと大きなバイト。期待してやり取りするがどうやらスレの様だ。キャッチしてみるとまたまたヤマメ。ただしサイズは今日イチ。夕刻に入り、やっと瀬打ちで反応が濃くなってきた。最後の最後、流芯のど真ん中でバイト、無事にキャッチした魚は本日初のイワナ。これにて終了とする。高活性に助けられいろんなアプローチで楽しい釣りが楽しめたよい休日であった。自宅に着くとカミさんも大喜び。やはり夫は獲物を持って帰らねばならぬ 宿命なんだろうと再認識した。 |
lure |
S45CW SJ45 S45 F55 | ||
釣果 | ヤマメ
8 fish イワナ 1 fish | 最大 |
24cm |