12/28
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Lake Biwa
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時間
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22:00〜1:00
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釣り人
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お米さん
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スタイル
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陸釣り
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天候
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曇/ミゾレ
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気温/水温
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4℃/℃
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風向き
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南風強し
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水面状況
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小波
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滋賀を離れ遠征組となりなかなか琵琶湖に顔が出せませんでしたが、帰省のついで(むしろ帰省がついで?)に出撃してきました。着いた琵琶湖は雨/ミゾレ、南風強めの荒れ模様・・・天候を選べない点が遠征組最大のハンデだと思います。ただ、幸いにして分厚い雲がかかり暗い夜。凪の晴天と比べれば圧倒的に有利な天候ですね。先頭打者はLLサミングspにて馴染みの浜で少し竿を振るもしっくり来ない・・・今年も荒れた日が多かったのか、手前の地形が変わっている印象。例年より水中の季節が遅れている感じがします。投げて回るも不発な為にポイント変更。同じくLLサミングで探るも体感的にしっくり来ず。ここで打者交代し、サミング90(超スローフロート改)へ。生き残りウィードの上方を誘って流すこと数投でリールのハンドルに違和感。頭より先に体が反応しフッキング!!が、一発で頭をこっちに向けられず岩場に張り付かれます。「あれ、岩にフッキングしてもた?」と自らを疑い出した頃に引きずり出すことに成功!大物特有の竿にアタリの出ない食い方に心臓バクバク・・・ファイト自体は冬特有のただただ重く、時折竿を根本まで曲げてゆっくりと深みへ走るパワフル系。波を利用し陸上げすると、文句なしで冬の琵琶湖名物フットボール体型の大型フィッシュでした。ランディング直後にラインが切れ、危うく魚もルアーもロストするギリギリ。歯がしっかりと立ったその口元では14ポンドは心許なかった模様。その後はスラローマーにて小型を3匹、お米的リップレスシーズンはまだ先のようでした。それにしてもアタリも投げ方も体が覚えてくれてるものですね。 余談ですが、実はこのサミング90CWは私が初めて手にしたサムルアーズ製品だったりします。塗装が剥げても魚を連れてきてくれるので常に一軍ボックスです。 |
lure
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SUMING-90CW
Lipless suming-70S Slalomer |
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釣果
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4 fish
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最大
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52cm
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