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Lake Biwa
時間
釣り人
サム山岡
スタイル
陸釣り
天候
晴れ時々曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
北東 交互に無風と弱風
水面状況
凪、小波
前日から当日の朝まで、天気予報と空と雲の動きを見て琵琶湖へ行くことに決めました。良い状況への期待は濁り水と太陽光による水温の上昇です。スーパーでおにぎりと麦茶を買って、バスと湖西線に乗り目的地に到着。初めての所なのでまず浜へ流れ込む河口から始めました。期待の濁りはまったくなしです。川から流れてきた植物が少し溜まっています。まず○秘、コトカス、サミングと投げますが反応なし。ニゴイが至るところにいます。潜り物で釣れる気がしないので、ファットサムジュニアにチェンジ。投げているとバイトがありました。しばらくするとバスボートが岸から20メートル程沖をこちらに移動しながらネストを探しています。のんびりボートを進めながら目の前を、どういう神経なのでしょう。嫌気がさしたので少移動して流れ込みを付近を投げているとバイトがあり、上手い具合に掛かり良く暴れてくれます。その魚の横に43センチぐらいのがファットサムを狙っていました。釣れたのは38センチぐらいです。次の流れ込みまで移動しては狙いますが反応無し。移動していると二人のバスマンに会いました。挨拶すると僕のことを知っていてルアーも使って頂いていました。浜を歩きながら状況チェックしているとボイルが起こりファットサムジュニアをがっぷり食ってくれました。本命の表層と水面直下を狙いますが全く反応がありません。まだ時期が少し早いのかもしれません。その後、水温が上昇して活性が上がったのかボイルが始まりジュニアのボイル狙いで1匹、他にもジュニアで2匹、更に以前ブチ切られた事のあるサムポッパーを使って運良く55センチが釣れましたが、残念ながら産卵途中か美しくありませんでした。徐々に活性が下がってきました。さっきのお二人連れが帰るから一緒にどうかと言って下さり、粘っても大したことがなさそうなので京都まで乗せてもらうことにしました。今日はトップの日だったようです。トップは上級者の釣り方ではございません。僕がバス釣りを始めた頃はトーナメントワームと自作ポッパー、そして自作ペンシルのみの様な状態で良く釣れました。トップで釣る基本は静かな着水音、しばらく静止、動きはゆっくりです。状況によっては超早くが良い事もあります。植木屋さんありがとうございました。


lure
Fat sum Jr.
SUM POPPER
釣果
5 fish
最大
55cm