琵琶湖がかなり良くなっている感じなので、無理矢理午前中に時間を作ってサム山岡と出掛けてきました。勝負はお昼からの雨まで？いや〜、雨が降り始めたら凄いことになる？・・・さて、到着して早々○秘で探るわけですが、まだ湖西はトップへの反応が今一ですかね〜。ちょっと違うな〜と思ったのでスラローマーです。欲を言えばスラローマーには風が欲しいんですがね。少しずつ移動しながら打って行くと、そう、先日サム山岡が怪しいピンスポットと言っていたと思われる辺りに。正確に聞いてはいなかったのですが、この微妙な水中の様子・・・確かに怪しい。水際から少し距離を置いて膝をついてキャストをします。これは先日サム山岡が実践して効果があった釣り方を真似たのですが、なるほどこのポイントでは間違いなくこのスタイルで釣るべきだと思います。ウェーディングなんて以ての外です。勿論、沖の魚しか狙わないのなら話は別ですが。さて、釣れそうだとは言えやや半信半疑で岸から３０メートルほどキャスト。今回のタックルはLight Trip 52UL-CSCHEです。ラインはPE0.8にリーダーはナイロン14ポンド。釣りたかった○秘が60ミリクラスなのでこれ位のセッティングです。スローに巻きながら時折ティップを煽りまたスローに・・・と約１５メートルくらい沖だったでしょうか、はっきりとしたアタリ！巻き始めると同時に相当な重量感で52ULがバットから思いっ切り撓り、リールも悲鳴をあげとります。寄せるまで２分くらい掛かったでしょうか。正直のところ相当焦りました。数回のエラ洗いがあったのですが、最初は完全に飲み込まれていましたし、途中からは一本外れましたから。この一部始終ですが、実は動画に収まってます！ブラウンの時も相当焦ってましたが、今回も負けず劣らず、社員Aが悲鳴を上げております！格闘中、この魚の後には5,6匹の45クラスがが付きまとっていました。隣にサム山岡がいたならその魚も釣れていたでしょう。その後も数回良型がヒットし、社員Aは30代後半一匹追加と45クラスバラシ。サム山岡も4,5回（フラッシュバックやスラローマーで）ヒットさせた様ですが、いずれもフッキングに至らなかった様です。スラローマーももう何色か持っていくべきでした。釣れたのはマットパールワカサギでしたがクリアー系やホロ系をローテーションしていれば、もう少し釣果も伸びた様な気がします。その内に動画も公開したいと思います。偶にはポイントバレバレでもいいかな〜○秘もそろそろ完成だし、ビッグブラウンの動画も公開せねば！