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高原川(支流)
時間
6:00-12:00
釣り人
saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
28℃/22℃
風向き
水面状況
いよいよ渓流も禁漁間近、この季節になると何故か義務感に駆られいつものフィールドへ向かう。ここ2週間まとまった雨も無かった事より今回は新規開拓と来年向けの川調査を目的にする。まずはいつもとは違った趣向で前回カーニバルと化した区間に入る。実はあの日は日の入りで時間切れだったため上流に見えたポイントを諦めてきた。やはり真夏の渓には誰もいない。意気揚々と前カーニバル区間に入るが殆ど反応は無い。いよいよ新規区間に差し掛かる。胸に期待を目一杯に込めて打上る。しかし絶好のポイントの連続に反し生体反応は一向にない。危険な匂いを感じてはいたが、さらに進む。川幅は無いが大岩が絡んだ距離のあるストレッチ。テクノロジーの力を借りて上流にフルキャスト。岩肌に擦り付けるようにトレースすると今日の初バイト。なかなかのファイトを見せキャッチした魚は夏ヤマメ。これで深呼吸ひとつ胸を撫で下ろす。撮影していると昨年同様、魚がすぐに弱ってくる。朝から感じていたがどうも水が温い。気温のせいかと思っていたが一応計測すると22度。これは異常だ。すぐさまこのストレッチを諦め、この状況にフィットするポイントへ移動。まずは水温を計測するとここでも22度。となればシェードとなっている小場所打ちだ。厳しい条件であったがピンポイント撃ちでヤマメ、イワナを1匹づつキャッチし今日は終了とする。帰りは多くの河川と支流を隈無く視察するがどこもあまり芳しくない。まあこんな釣りも意外に楽しい。さてシーズンもあと僅か、体力振り絞って頑張ります。

lure
S45cw
suming-50cw
釣果
ヤマメ 2 fish
イワナ 1 fish
最大
24 cm

滋賀県の愛知川にあるイワナの管理釣り場に行ったとき、
釣り場のご主人が水温の上昇で
魚がプールから飛び出て困って居られました。
水温の上昇でプールの居心地が悪く
他の場所に移動しようと思ったのでしょう。
間もなく禁漁、長い春の解禁までの時間、
でも管理釣り場で遊ぶことも出来ます。
プラグのみで釣るとなると相手は手強い。
ありがとうございました。