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吉井川&野池(岡山県)
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時間
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6:00-18:30
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釣り人
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S.Kくん&N.Oくん
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スタイル
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ゴムボート&陸釣り
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天候
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晴れ
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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水面状況
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琵琶湖のバスでも充分難しいので、いつもは行かないアウェイのバスは当然難しいと自分は思い込んでいる節があり避けていたんですが、以前からN.O氏にお誘いを受けていた氏の故郷である岡山の吉井川に、久々に道中お喋りしたいという目的もあり行ってまいりました。現地では氏の幼馴染に案内して頂くなど、活字にすると些かイカつくはありますがイントネーションは極めて柔らかな岡山弁が飛び交う、ユル〜くほっこりとした、夏休みの続きな釣行です。思い出と自然環境の変化と釣果の関係は中々難しいものがあるとは思います。自分がよく行った桂川なぞ過去の記憶は全く役に立たないと思いますが吉井川はまだまだ思ったポイントに魚がストックされる豊かな川に感じました。釣り方としてはゴムボートに乗り、ゆっくり流されながら釣り下るという方法で、訪れたポイントの中ではテトラの際をトップで打ち続けるのが一番効果的であったように感じました。実際結構な距離を4回は往復したと思います(N.O氏!ゲスト扱いしてれてありがとう!腕パンパンでしょう)。N.O氏は見事なバスを釣り上げていましたが、自分は、、、、申し訳ない、いつものていたらく。その変わりと言ってはなんですが、あんなに釣れるものなんでしょうか?綺麗な雷魚を見ることが出来ました。元気のいい雷魚は、意外としっかり捕食してくる魚(トリプルフックのついたルアーで釣れると大変なことになります)のようで、おかげでバスだと思う事ができず油断して1匹大きなバスを逃してしまった事を負け惜しみに報告しておきます。ルアーで非常に良かったのはミデアムプロップでした。テトラ際で移動距離も短くアピール出来、ダイビングさせる事が出来るので完全に水面に出るのを怖がる魚を獲る事が出来るように感じます。夜しか使わないのはもったいないです。琵琶湖と明らかに違うのは、流れがあるという事なんですが、自分にしては沢山頭を使う釣りになるのでそこが面白味ですね。あとは、ええおっさん二人がゴムボートで流されるのも中々の冒険で、そこも今回の釣行の良い部分でした。なんか冒険があったほうが釣りは面白いです。冒険万歳!。 |
lure
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chunk
cotocas cotocas medium cotocas medium prop Fat sum SUM POPPER MF-70CW |
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釣果
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fish
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最大
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バス 50UP
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