9/14
Lake Biwa
時間
夜釣り
釣り人
moa。さん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
北西(微風)
水面状況
さざ波
小さな流れ込みのポイントを見に行きましたが、先行者さんが4人もおられます。そのエリアを少し投げてまわりますが、水が悪いので粘らずに移動。かなりの距離を浜歩きすることになりますが、綺麗な水があたるエリアまで徒歩移動。こちらは魚の反応がよく、時折出ますが、アタックがおとなしいです。コアユはまだ沖に待機?退避?で、もう1つ荒れてから水が落ち着いて、やっと接岸方向に向かうのでしょうか。秋には魚の多いポイントですが、魚っ気自体が薄いです。フッキングしても4バラシ…これはいけません。結果は4尾のバスをキャッチで、エイトさんオリカラも筆おろし(ホントに墨汁を吸った筆みたい)。釣れますね。いまは20〜30が複数尾釣れて、よく引くのが1つ混ざれば御の字といった感じがしています。ところで、この日の良型ですが、9月中旬でこのお口の色は、これいかに?

lure
cotocas
釣果
4 fish
最大
cm

コアユの接岸ですが早い群や遅い群れ、
今頃なんでまた?
という群を見ることもあります。
湖岸にコアユが多くて釣れないときは
多いせいにしますが、
姿を見かけなくと釣れなくなるように思います。
コアユを見かけなくなってだいぶ経ってから、
11月中旬だったと思いますが、
水泳場の沖にロープがまだ張ったままの浜でのこと、
ロープを中心に大きな群が移動していきます。
今頃コアユの大群がいるのか、
と眺めながらボイルを期待しますが何も起こりません。
群はワカサギだったのでしょう。
コアユの平面的群に対し、
ワカサギは半円球だと聞いたので
水中で食われていたのかも知れません。
晩秋に遙か沖で起こるボイルは
ワカサギの群を襲うバスだとおもいます。
ありがとうございました。