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安曇川支流
時間
11:00〜15:00
釣り人
宮川さん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/水温6℃
風向き
水面状況

ながらくmoa。としてレポートさせていただいてきましたが、息子との動画登場以降には「もはや本名でエエがな…」と思っておりましたもので、諸般の事情でしばらく実釣からはなれ、レポート復帰となるこの機会に「宮川」で。河川名のようで逆にややこしいとか…。そんなことはさておき本題。「渓流ベイト始めました」などと言いだしたのが2015年のことです。解禁の3月から向かうということで今年からはお気に入りの里山の年券を購入して、漁協におられたこの道40年の脈釣り師の昔話を伺う。その少し下流に位置する場所で釣れたシラメの話にタイムトリップ。続いてさらに奥地の岩魚たちとの思い出を語った後に老師曰く「ここはまだイイ川だ。残してくれよ」。もうこの新入り釣りバカ、満腹でございまする。さてボチボチと腰をあげて用意を終えたのが午前11時。夜には用事があり15時には川をでなくてはなりません。水温6度、晴れ、小規模河川に水量多く、初心者でも難しい釣りになることは分かりますが、タワミにしぼって釣り上がることにしました。S45cwに、渓流のルアー釣りを教えてもらうと決めております。そして課題になっていた次の目的がはっきりしており、サムスティック52ULにてアップ〜アップクロスで釣ること。やり始めて1時間ほどしてようやくチェイスを確認して、やっと釣れるかもしれないと思えて元気が出てきます。魚が留まりそうな場所に狙いをしぼって、どんどん川を上っていくことにして随分と歩きました。対岸の大岩のわきが掘れて、いかにもな場所が見え、遠い目からコースを変えつつ何度も投げていると釣れてくれました。小さいけれど、パーマークの柄粋もそろったきれいなアマゴちゃん。嬉しくてたくさんの写真を撮りました。さらに上流へ向けて釣り進むも、チェイスどまり。帰路につく時間もきになるので引き返しながら良さげだった場所だけを回り込んで通してみる作戦に。一度チェイスを確認した場所に遠い目からアプローチ。背の低い橋の下にキャストして、深みの向こうにはボサがありミスるとお気に入りルアーが回収不能に。ビビりますが随分とキャストも慣れてきたので際どいところへとルアーを投入。数投して浅い方へ回収される直前のS45cwに猛突進したアマゴちゃんが釣れてくれました。やりたかった釣り方で、もう最高に楽しい。その後は許された時間まで、魚の確実にいるドンドンの下で挑戦しましたが、数度のチェイスどまり。納竿といたしました。渓流ルアーは数えるほどの経験の初心者ですから、ボウズもありえたと思いますので、たった2尾ですが上出来のように感じます。今年は何度かこの里山を訪れて、まだまだ続く上流を見ていきたいと目論んでおります。

lure
S45cw
釣果
2 fish
最大
cm


安曇川支流の宮川?と考えました。
ややこしいけど直ぐ慣れるでしょう。
今年は随分雪が残っているから入渓者も少なく、
この残雪が水量を確保してくれ
これからが楽しみですよ。
大いに出掛けてください。
ありがとうございました。