2011/7/27
GILL MINNOW


琵琶湖でビッグフィッシュを狙うなら、
やっぱり“ギル”でしょー。

フナミノーに続けと言わんばかりにこの夏登場する
サム山岡ハンドメイドスペシャルモデル!
“ギルミノー”

ではなくて、フナミノーのギルカラー(スペシャル)です。
そんな事いちいち説明しなくてもお分かりでした?
トップページが大げさで大変失礼いたしました。

昨年フルモデルチェンジしてリリースされて以来の目覚ましき釣果はさておき、
今回のカラーもサム山岡らしい手の施し様が随所に感じられ、
これまで以上に存在感を強めています。
画面上では確認できない彩色は、手にした者にのみ与えられた贅沢なのか・・・。

ブルーギルの派手さを強調するわけではなく、
琵琶湖というフィールドに溶け込む様な和的カラーリング。
(※制作者の意思とは無関係に書いてます)

ルアー好きが美味い酒を飲むには最適の一本でもあります。

サム山岡の一言

フナも似合うが、ブルーギルも似合うと言う事で作りました。
以前のアユは似合わない?から作りました。
この(ギルカラー)フナミノーは今回が最初で最後になります。

そう言えば以前から
“サム山岡ハンドメイドか?!”の様な作者不明のハンドメイドを
よく目によく耳にしますが、最初期のモデルを除いて
サム山岡ハンドメイドには左鰓に“sum”、右鰓に“山岡”のサインが入っております。
不明な場合はまずこの点をご参考に!

はてさて内部の構造に関しては、これまでのフナミノーと一切変わらず。
だから使ってもらえればその釣果に全くの不安はありませんが、
それ以前の段階で、使う事自体に大きな不安を感じると言うのが多くの皆さんのご意見では?

まずは自重がサムルアーズのラインナップの中で最重量級に位置しておりますので、
その点をご考慮の上、キャス切れにはくれぐれもご注意下さい。

また、このフナミノークラスですから、
食いついてくる魚達もそれなりのサイズ以上。
しかし、ヒットした喜びもつかの間で、掛かってからがまた不安の始まりです。

これらの事を考慮してもある程度しっかりしたタックルで、
ラインチェック(ラインはナイロンなら14lb以上)もこまめに。

やり取りは遊ばせすぎて何かに潜り込まれるのもやっかいですが、
強引な綱引きにもご注意下さい。

これだけ注意を促せば、そうそうロストする事もないでしょうけど、
この注意が生かされるかどうかは、
実戦投入される方がおられるかどうかに掛かっております・・・よね!

因みにフナミノー・ハスカラーでの釣果写真は未だ拝見した事が御座いません。
付け加えますと、我々も未だ使ってません・・・

価格 ¥16800-(税込み)

販売方法

申し訳御座いませんが、限定生産品につき数量に限りが御座います。
よってこちらの商品は抽選販売方式をとらせていただきます。
御購入いただける商品の数量は一本のみとなります。

下記のメールアドレスに
御名前、御住所、電話番号、メールアドレス
をお知らせ下さい。
(メール件名に“FUNA MINNOW GILL 希望”や“ギルミノー希望”と御記入いただければ幸いです)

handmade@sumlures.co.jp

尚、受付期間は2011年7月31日締め切りとなります。
抽選結果のお知らせは2011年8月2日を予定しております。