2012/7/5
SF-60 Limited


真の実力?

SF-60を既に手にしておられる方のほとんどが、
SF-60は凄いとか言われてもまだ実際に自分では釣果も出てないし・・・
それはまぁそんなところかもしれません。

我々も全てのフィールドで試して結果を出した訳ではないので、
中にはSF-60の効果を全く感じられないという場合もあるかもしれない。

ただ、スタッフ自身の経験からしても、
レポートコーナーの結果にしても、
実際に耳にした表に出ないユーザーの声からしても、
多くのシチュエーションでその魅力が発揮する事は間違いないでしょう。

それより何より
このSF-60の試作を初めてスイムテストした時に受けた衝撃、
“これだ!、釣れる!”
と思えたその直感が何にも勝る自信であります。

さて本日は“SUM JIG”ファン待望のリミテッドモデルのご紹介!

元々ハンドメイドだけにお値段もお値段、
簡単に何本も手に出来る代物ではありません。

でも釣れるとなったら使ってしまう・・・
使い始めはいつもロストを警戒して緊張の一投。
しかしアタリでもあれば、その緊張は解き放たれ、
目指す獲物へ向かって脳内と全神経は魚とのコンタクトに一点に集中。
食わせる為に全てがギリギリボーダーライン状へと・・・
そして結果は待望の一匹!
もしくは真逆痛恨地球釣り・・・とか

紹介の前に何が言いたいねん、という感じですが、
要は可能であれば手にしておきたい(我々であっても)という話でありました。

SF-60 Limited

今回のカラーはペイントタイプとアルミ張りタイプを各1色ずつ。
ペイントタイプはサム山岡のオールドハンドメイド時代からの定番ホワイトアユ(YB)。
アルミ張りタイプは近年の定番オチアユカラー

写真ではちょっと分かり難いですが、
今回のホワイトアユカラーは
下顎がホワイトに塗り分けられているスペシャルアユカラータイプ。
ボディー側面はパールのウロコ模様が施されています。
ベリーのカラーはイエローのみです。

一方のアルミ張りオチアユカラーは表張り仕様。
下の写真をパッと見て“いつもと違う”と直ぐに感じた人は
サム山岡ハンドメイド通です。
今回は顔張りが無しですが、顔部分がマスクされた塗装により
頭部はベースのウロコ模様を残したままとなります。
サム山岡の新しい試みでGOODです!

もう既にSF-60を手にしている方も今回初めて手にする方にとっても
今シーズンの釣行がますます楽しみになる一本だ!!

SPEC

Length : 60mm
Weight : 約7.0(フック、リング含まず)
Hook size : ♯8
Ring size : ♯2
ロッドアクション : ライトアクション
ライン : ナイロン12〜20ポンド
接続 : スナップ接続を推奨

スイムテスト済みにて納品

Price : ホワイトアユYB ¥7875(税込み)
アルミ表張りオチアユ ¥8400-(税込み)

サム山岡の一言

今回のカラーは僕の好きなホワイトアユとオチアユです。
ホワイトアユは他のカラーより良く釣れるかどうかと言われると、
夜昼関係なく安定していると言えます。
オチアユカラーになるアユは所によって早い所と遅い所、
個体差によってかなり時間差は出ます。
その季節に本物と間違って良く食いつくかというとその様には感じません。
しかしこれで釣ってみたいカラーだということは言えます。
食べてみれば銀色に輝くアユの方が断然美味い。
魚食魚も好きこのんで黒いアユを選ぶより、
銀色のアユを選ぶべきでしょう。
そしてオチアユの季節でもないのに釣れたりする、
ということはカラーは大きな意味を持たない
“あんたこのカラーが好きなら当てもんに予約しなはれ”
と言う感じですわ。

販売方法につきまして

申し訳御座いませんが、限定生産品につき数量に限りが御座います。
よってこちらの商品はいずれも抽選販売方式をとらせていただきます。
御購入いただける商品の数量は
“SUM JIG SF-60(ホワイトアユYB)”
または
“SUM JIG SF-60(アルミ表張りオチアユ)”
いずれか一点となります。
抽選を御希望になるアイテムを第二希望まで御明記の上、
(カラー選択無しも可能です)
下記のメールアドレスに
御名前、御住所、電話番号、メールアドレス
をお知らせ下さい。

handmade@sumlures.co.jp

尚、受付期間は2012年7月11日締め切りとなります。
当選のお知らせは2012年7月12日を予定しております。

サム山岡ハンドメイドシリーズの転売を目的とした御購入はご遠慮下さい。
転売を目的とした御購入が確認されました場合には、
その後サム山岡ハンドメイドシリーズ御注文の受付を
お断りする場合があります。