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- Date:
- 2018.1.13
- Place:
- 朝霧池
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 8時〜11時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温氷点下2度/水温2度
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 不明
lure | SUM JIG SSL-65プロト |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 52cm |
あけましておめでとうございます。本年も皆様よろしくお願いいたします。年が明けて初の休日。今年もすでによく働いた。すでに初老の体はクタクタだが気力だけで初釣へ出動する。場所はもちろん毎年同じホーム朝霧池。このハードなフィールドはある意味、腕試し、いや運試しであり今年を占う私的行事。今日は月例会という名の放流日であり期待値は最大であるが、このフィールドの大会はいつもコテンパンにされている。昨年末、本大会での弟子共々のされた記憶がまだ新しい。現地に着くとすでに強者の常連さん達が釣座に入って開始を待っている。いそいそと挨拶して隅っこに入らせて頂く。今日の目的はもちろん運試しもあるが50オーバーをかけて46ULブチ曲げるである。大会が始まると常連さん達はさすがと言わんばかりにこの激シブをものともせず次々に魚をキャッチしている。そんな光景を横目にしつつ自分はいつもの鉄板でトライするも開始数投のチェイスのみ。残り後1時間、覚悟を決め場所移動する。猛者達のパターンを観察しているとある程度、タナ、トレースライン、リトリーブとパターンに共通項がある。それに近いロケーションを選択しリーサルウェポンのマル秘をセットする。水深2mラインからのゆるやかなカケ上がり。着底後のマル秘をやや早めに巻き上げると鈍いバイト。がっちりフックアップさせると、これは意外に大きい。まさしく目的どおりのシチュエーション。ところがロッドが46ULであることを忘れてしまうくらいイージーにランディング。50は超えたであろう。体高もあって素晴らしい。11時、検量の案内が始まった。実は初めてであったが持ち込んで計測して頂くと52.1cm。気を抜いて付近を歩いていたら名前を呼ばれた。なんだろうと思ったら12時に表彰式がありますのでとのこと。大変恐縮ながらまさかの優勝。さて今年はどうなることやら?
sum山岡の一言
新年早々おめでたい出来事が起きまして、おめでとうございます。氷を割っての大会とは面白い。ネットで調べるとやはり激渋管理釣り場で、この点は一昨年に我々も体験済み。激渋でもアタリは結構ありましたから何とかなるのかもしれないし、全く駄目かもしれない。それはそれで面白い釣り場かもしれません。大会に出て結果をボンヤリ聞いて知ったところも面白い。ありがとうございました。