-
Back Number
-
2024
-
2023
-
2022
-
2021
-
2020
-
2019
-
2018
-
2017
-
- 以前のレポートを見る
- Date:
- 2018.5.8~10
- Place:
- 道北
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 朝から夕
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇りから晴れ
- 気温/水温:
- 気温:日中10度 / 水温:5.5~6.3度
- 風向き:
- 北東から西1m程度
- 水面状況 :
- 不明
lure | SUM VIB SS suming-70SP FB60CW |
---|---|
釣果 | 7 fish |
最大 | 85cm |
もう卒業しようと思っていたが、どうしてもあの自然が忘れられずせっせと働いた自分へのご褒美として道北遠征を決断した。カミさんも優しく送り出してくれたし部下達も段取りしてくれた。いつも本当に感謝です。今年は雪が多くまだ気温水温とも低くベイト絡みが少なかったが結果として7本のイトウをキャッチすることができた。今回のテーマは3つ。足で稼ぐ、変化を待つ、一日100投以内。これは昨年の経験値から導き出した答えである。今回の収穫は7本中5本をサムバイブでキャッチしたことにある。年々イトウ釣りはバス釣りに近づいていると言われているがサムバイブのブルふわパターンは間違えなく鉄板。記憶に残るのはサミングSPで獲った最大魚ではなく、FB60CWで獲った魚。水面の変化を小一時間ほどじっと待ち、ボイルを
見つけ僅か二投目、岸際のボサから飛び出した70cmオーバーは圧巻であった。やはりイトウはトップで釣れる、これを証明した。本当はもう半日釣る予定であったが、さすがに満足とのんびり過ごした。これもまた遠征の楽しみ方かも知れない。今回も多くの人と出会い、そして多くの経験を得ることができた。休日明け、いろんな人から「釣れた?」と聞かれる。「釣ったよ」というとみんな盛り上がる。イトウはそんな魚。今年で卒業なんてとても無理。来年も必ず行く。そのために今日も働く。
sum山岡の一言
朱鞠内湖の動画を見て、シベリアはどうなんだろうと思わせる素晴らしさ。是非来年もお出掛け下さい。釣りを超えた自然の素晴らしさに感動しました。ありがとうございました。